PCエンジンミニ ターボグラフィックス16ゲーム紹介
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PCエンジンミニは、ソフトの発表があった当初から賛否が分かれておりますが、評価が分かれている主な原因は、ターボグラフィックス16(PCエンジンの海外版)の収録タイトルに関する批判が多いようですね。

 

そこで、今回はPCエンジンミニに収録されるソフトのうち、ターボグラフィックス16のタイトルについて紹介しております。

 

あまり聞きなれないゲームもあるかと思いますが、PCエンジンミニの購入を迷っている、悩んでいるという方は、是非参考にしてください。

 

 

ちなみに、発売日は全て国内タイトルが発売された日となっており、海外タイトルが発売された日付ではありませんので、予めご了承願います。

 

 

 

ターボグラフィックス16ゲーム特集

 

 

 

ALIEN CRUSH(エイリアンクラッシュ)

 

 

1988/9/14

ナグザット

 

ナグザットのPCエンジン参入第一弾のソフト。

グロテスクなエイリアンなどが舞台としたピンボールゲーム。

 

本物のピンボール台のように作り込まれており、台揺らしなどもあります。

 

 

スコアがカンストすると、ピンボール台が破壊されてエンディングなども用意されていますが、そこまで行くのは至難の業。

 

 

 

VICTORY RUN(ビクトリーラン)

 

 

1987/12/28

ハドソン

 

パリ・ダカールラリーをモチーフとしたレースゲーム。

サポートパーツを選び、故障しても修理しながらアフリカ横断レースに挑みます。

 

 

まだまだファミコンが全盛期の時代、このスピード感と迫力に興奮した子も多かったことでしょう。

 

 

 

BLAZING LAZERS(ガンヘッド)

 

 

1989/7/7

ハドソン

 

ハドソンの第5回キャラバン公式ソフト。

 

海外版はBLAZING LAZERS(ブレイジングレーザーズ)とタイトルが変更になっていますが、中身は国内版とほぼ同じです。

 

 

メイン、サブ武器も数種類あり、今遊んでも古臭さを感じない良シューティングゲーム。

 

当時から大人気で、PCエンジンを代表するシューティングゲームの一つと言っても過言ではありません。

 

 

 

NEUTOPIA(ニュートピア)

 

 

1989/11/17

ハドソン

 

ゼルダの伝説風のアクションRPGとして人気だった作品。

 

ゲーム自体はとても良くできており、誰でも無難に楽しめる良作品なのですが、それでも国内版だけあれば十分ですよね。

 

PCエンジンミニには、このニュートピアがⅠとⅡそれぞれ国内版と海外版が入っています。

国内で販売するなら、海外版は要りませんよね~。

 

 

わざわざ海外版を入れるよりも、別のゲームを入れて欲しかった。

 

海外版と国内版のソフトでダブっていることが、PCエンジンミニの評価がイマイチな理由の一つでもありますよね。

 

 

 

DUNGEON EXPLORER(ダンジョンエクスプローラー)

 

 

1989/3/4

ハドソン

 

日本でも人気だった多人数プレイ可能なアクションRPGの海外版。

 

こちらも国内版が既に収録されているので、あえて海外版を入れる必要はありませんよね。

 

 

しかも、RPGで海外版というのは英語が分かる人以外はキツいですよね。

 

名作には違いがありませんが、それでも海外版は必要なかった。。。

 

 

 

R-TYPE(R-TYPE I&IIを収録)

 

 

Ⅰ 1988/3/25

Ⅱ 1988/6/3

ハドソン

 

言わずと知れたアイレムの大ヒット横シューティングゲームの移植作品。

 

PCエンジンミニは、ⅠとⅡの二つが収録されています。

 

PCエンジンのシューティングゲームといえば、Rタイプは外せませんよね。

 

 

当時は、これがやりたいがためにPCエンジンを購入した人も多かったはず。

 

しかし、超個人的なことを言うと、最近、ニンテンドースッチのRタイプの復刻版「R-Type imensions」を購入したので、PCエンジンミニには入らなくてもよかったな~って思っています^^;

 

 

 

Moto Roader(モトローダー)

 

 

1989/2/23

メサイヤ

 

当時人気だった俯瞰視点のレースゲーム。

 

レースで賞金を稼ぎ、マシンをパワーアップさせていきます。

 

 

マルチタップ使用で5人まで同時プレイが可能。

 

 

 

POWER GOLF(パワーゴルフ)

 

 

1989/5/25

ハドソン

 

オーソドックスなシステムのゴルフゲーム。

 

スイングメーターで強さやフック、スライスが決まります。

 

 

分かりやすい設定なので、初めての方でもすぐに始められる良ゴルフゲーム。

 

ストロークプレイ、マッチプレイ、コンペディションなどのモード選択が可能。

 

 

 

Ys book I&II(イースI・II)

 

 

1989/12/21

ハドソン

 

名作としても名高いPCエンジンCD-ROM2版のイースⅠ&Ⅱの海外版。

 

名称やセリフ、ボスのパラメーターなどの変更はありますが、基本的には国内版とほぼ同じです。

 

しかし、いくら名作でも、国内版と海外版の二つを入れる必要はありませんよね。

 

 

しかも、RPGの海外版は当然ですが話も全て英語表記なので、英語が分からない人にとっては、全く話の内容もストーリーも分かりません。

 

イースは名作ですし、特に海外版はとても希少価値が高いソフトではありますが、重複ソフトを入れるくらいなら、別の作品を入れて欲しかった。。。

 

 

 

 

NINJA SPIRIT(最後の忍道)

 

 

1990/7/6

アイレム

 

アーケードの横スクロールアクションゲームの移植作品。

 

高難易度ゲームとしても有名な作品ですが、PCエンジンモードはライフ性となって遊びやすくなっています。

 

 

分身や武器の種類も色々あり、多重スクロールも再現されているので、移植度は高いです。

 

 

 

J.J. & JEFF(カトちゃんケンちゃん)

 

 

1987/11/30

ハドソン

 

PCエンジン初期の頃は、ほとんどの人が持っていた「カトチャンケンちゃん」のゲームの海外版。

 

高橋名人の冒険島のような高難易度設定のアクションゲームですが、随所に、流行りのギャグを散りばめており、当時のちびっ子たちは楽しんで遊んでいました。

 

しかし、それはあくまでカトちゃんとケンちゃんが出ているから。

 

 

これをワケの分からない外人に置き換えても面白くもなんともありません。

 

 

海外でカトチャンケンちゃんのキャラクターでは厳しいのは分かりますが、それをわざわざ日本に逆輸入しても誰も嬉しくはありませんよね。

 

 

版権的に厳しいとはいえ、そこは何とか頑張ってオリジナル版を入れて欲しかった。。。

 

収録ソフトの発表があった当初から、最も批判が多かったソフトではないでしょうか。

 

 

 

SPACE HARRIER(スペースハリアー)

 

 

1988/12/9

NECアベニュー

 

誰もが知っているセガの3Dシューティングゲーム。

 

PCエンジン版も移植度はとても高い良作品ですが、他の機種でも色々移植されているので、あえてこれをPCエンジンミニに入れる必要はあったの?

と疑問に思ってしまいます。

 

 

出来ることなら、PCエンジンだけのソフトをもっと入れて欲しかった。。。

 

 

 

 

MILITARY MADNESS(ネクタリス)

 

 

1989/2/9

ハドソン

 

当時人気だった、ステージクリア型のシミュレーションゲーム。

 

こちらも名作に違いはありませんが、国内版が収録されているので海外版は必要ありませんよね。

 

 

重複作品を入れるくらいなら、もっと他のソフトを入れて欲しかった。。。

 

 

 

CHEW-MAN-FU(BE BALL)

 

 

1990/3/30

ハドソン

 

PCエンジンオリジナルのアクションパズルゲームで、国内版のタイトルはBE BALL。

 

画面にある各色の玉を、同じ色のパネルの上に運ぶのが目的。

 

 

玉をキックで飛ばしたり、キックを利用した対戦もあります。

 

 

 

 

PSYCHOSIS(パラノイア)

 

 

1990/3/1

ナグザット

 

ナグザットの横スクロールシューティングゲームで、国内版のタイトルはパラノイア。

 

サテライトと呼ばれるオプションから3種類のショットを撃てるのが特徴。

 

 

タイトル通り、かなりぶっ飛んだ設定で、配色や世界観も独特の雰囲気がありますが、シューティングゲームとしては一般的。

 

 

 

BONK’S REVENGE(PC原人2)

 

 

1991/7/19

ハドソン

 

ハドソンの人気アクションゲームPC原人第二弾の海外版。

 

タイトルは違いますが、中身はほぼ国内版と同じ。

 

 

とても分かりやすいアクションゲームなので、こちらは海外版でも遊びやすいでしょう。

 

 

 

 

PARASOL STARS(パラソルスター)

 

 

1991/2/15

タイトー

 

バブルボブルの続編第三弾で、PCエンジン専用タイトルとして発売。

 

傘を上手く活用し画面上の敵を倒していきます。

 

 

水滴を貯めて敵を一気に流したり、稲妻を放出したりと、バブルボブルとはまた違う楽しさがあります。

 

 

 

CADASH(カダッシュ)

 

 

1991/1/18

タイトー

 

アーケードで人気だったアクションRPGの移植。

 

PCエンジン版は時間制限が無いのでしっかりとレベル上げを行うことができますが、その分、コンテニューはありません。

 

 

アクションRPGとして人気は高かったですが、海外版は英語表記しかありませんので英語が分からないと厳しいですね。

 

 

 

 

NEW ADVENTURE ISLAND(高橋名人の新冒険島)

 

 

1992/6/26

ハドソン

 

ファミコンでも大人気だった、高橋名人の冒険島の海外版。

 

タイトルは違いますが、中身は国内版とほぼ同じなので問題なく遊べるはず。

 

 

意外にも、PCエンジンで発売された同シリーズは本作品のみ。

 

 

 

 

AIR ZONK(PC電人)

 

 

1992/11/20

ハドソン

 

PC原人シリーズのスピンオフ作品、PC電人の海外版。

 

オプションやショットも色々あり、溜め撃ちができるなど、個性豊かな横スクロールシューティングです。

 

 

こちらも海外版でも問題なく楽しめるでしょう。

 

 

 

 

NEUTOPIA II(ニュートピア2)

 

 

1991/9/27

ハドソン

 

人気アクションRPG第二弾の海外版。

 

こちらも国内版が収録されているので、あえて海外版を入れる必要があったのか甚だ疑問。

 

名作には変わりありませんが、英語表記しかないRPGというのはやはり辛いですよね。

 

 

PCエンジンCD-ROM2には、他にも名作と呼ぶにふさわしいRPGがありますので、出来ることならそちらを入れて欲しかった。。。

 

 

 

 

SOLDIER BLADE(ソルジャーブレイド)

 

 

1992/7/10

ハドソン

 

第8回全国キャラバン公式認定ソフトの縦シューティングゲーム。

 

3種類のショットとボムと、オーソドックスな設定ですが、その分、誰でも無難に楽しめます。

 

 

テンポも良く、爽快感も抜群で、ハドソンらしい良シューティング。

 

縦シューティング好きの方にはお薦めの一品。

 

 

 

 

LORDS OF THUNDER(ウィンズ オブ サンダー)

 

 

1993/4/23

ハドソン

 

1992年に発売されたゲートオブサンダーの続編、ウィンズオブサンダーの海外版。

 

ファンタジー世界の横スクロールシューティングで、装備する鎧によって攻撃方法が変わります。

 

 

海外版はタイトルは違いますが、中身は国内版とほぼ同じ。

 

 

 

 

BOMBERMAN ’93(ボンバーマン’93)

 

 

1992/12/11

ハドソン

 

PCエンジンのボンバーマンシリーズ2作目。

 

普通のボンバーマンから対戦を中心にパワーアップされた作品。

 

 

VSモードは、高価なPCエンジンGTを2台使用するという、とても贅沢な内容でした。

 

 

 

PCエンジンミニの低評価の理由とは

 

 

国内版と海外版で重複しているタイトルがある

 

PCエンジンミニは、ソフトの発表があった当初から賛否が分かれておりましたが、どちらかというと「否」の方が多かったですね。

 

後に、ハドソンの名作RPG「天外魔境Ⅱ」や「スプラッターハウス」「源平討魔伝」などのナムコ作品が追加で収録されることが発表になってから、だいぶ評価は上がりましたが、それでも否定的な意見は多いです。

 

 

PCエンジンミニの批判的な意見で最も多いのは、

 

国内版と海外版で重複している、ダブっているゲームがある

 

事でしょう。

 

 

実際にこれに関する批判的なコメントはSNSなどでもとても多く、これがPCエンジンミニの評価が著しく下げている原因の一つと思われます。

 

 

 

国内版と海外版で重複しているタイトル

ニュートピアⅠ

ニュートピアⅡ

ダンジョンエクスプローラー

イースⅠ&Ⅱ

ネクタリス

などなど。

 

どれも名作には違いないですが、それでも国内版があれば十分ですよね。

 

しかも、アクションやシューティングゲームなら、海外版でも特に問題はありませんが、RPGやシミュレーションで海外版というのは、英語が分からないとキツイですよね。。。

 

北米輸入版としてTurboGrafx-16 miniを別で販売しているので、海外版は全てそちらに収録すればよいのでは?と疑問に思ってしまいます。

 

収録ゲームに関する意見は、人それぞれ好みもありますので仕方がありませんが、この海外版の収録に関しては、多くに人が不満を抱いているようです。

 

 

カトチャンケンちゃんの海外版「J.J. & JEFF」

 

 

PCエンジンの初期のアクションゲームとして、多くの方の記憶に残っている激ムズアクション「カトチャンケンちゃん」。

 

版権的に厳しそうな印象は当初からありましたが、それでもきっと入れてくれるはず・・・と期待していた人も多かったはず。

 

残念ながらその願いは叶いませんでした。

 

代わりにと言って収録されたのが、カトチャンとケンちゃんのキャラを外人に置き換えたJ.J. & JEFF。

 

しかし、この選択にはネット上でもかなり批判的な意見が多いです。

 

あのゲームは、カトチャンとケンちゃんが登場するからギャグなども面白いのであって、それを外人に置き換えても面白くも何ともありません。

 

カトチャンとケンちゃんが登場しないのであれば、ただの激ムズアクションゲームですからね^^;

 

 

 

シューティングゲームが多すぎる

 

PCエンジンミニに収録されるシューティングゲームは、

 

  • ファンタジーゾーン
  • スーパーダライアス
  • スーパースターソルジャー
  • オルディネス
  • グラディウス
  • スターパロジャー
  • グラディウスII -GOFERの野望-
  • 超兄貴
  • 銀河婦警伝説サファイア
  • BLAZING LAZERS(ガンヘッド)
  • SPACE HARRIER(スペースハリアー)
  • PSYCHOSIS(パラノイア)
  • AIR ZONK(PC電人)
  • SOLDIER BLADE(ソルジャーブレイド)
  • LORDS OF THUNDER(ウィンズ オブ サンダー)
  • ギャラガ‘88
  • ドラゴンスピリット
  • 精霊戦士スプリガン
  • スプリガン mark2

 

58本の収録ソフトのうち、なんとシューティングゲームは19本もあります。

 

さすがにちょっと多いですよね^^;

 

シューティング好きの方にはいいかもしれませんが、PCエンジンには名作RPGが多いので、個人的にはRPGをもっと入れて欲しかったです。

 

 

値段が高い

 

PCエンジンミニは、本体のみで税込み11550円

 

これに連射機能が付いたターボパットコントローラーとACアダプターのセットで16731円。

 

収録ソフトが58本でこのお値段なら、そこまで高いという事は無いのですが、不運なことに、先に発表になったメガドライブミニがとても良心的なお値段設定だった為、PCエンジンミニはどうしても高く感じますよね。

 

 

 

Amazonでしか予約できない

 

PCエンジンミニはAmazonでしか予約出来ないというのも評判があまり良くありませんよね。

 

Amazonというと、転売屋が多い印象があり、イメージがあまり良くない方も多いようです。

 

公式サイトから予約すれば間違って転売屋の高額商品を買うことはないでしょうが、予約が締め切りになったり、完売となると一気に転売屋がはびこることは目に見えています。

 

ファミコンミニやスーファミミニなどは転売屋が酷かったですから、Amazonで買うのはイメージが良くない、Amazonでは買いたくないという人の気持ちもよく分かります。

 

 

しかし、それでも発売してくれただけでもありがたいという意見もありますので、やはり評価は分かれるところですね。

 

好みに関しては個人差がありますので、欲しい方は品切れして転売屋が跋扈する前に今の内早めに予約しておくことをお薦めしますよ。

 

 

 

PCエンジンミニ ターボグラフィックス16紹介動画はこちら

 

 

 

 

 

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