ディスクシステム名作ゲーム特集その3(1987後期~1991年)
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ディスクシステム名作ゲーム特集その3です。

 

今回は、ディスク中期から晩年までに発売された個人的おすすめゲーム、名作ソフトについて紹介しております。

 

いよいよディスクにも終わりの兆しが見えてきたこの頃。

 

ディスクが長続きしなかった理由は、やはり高容量化したROMカセットが原因でしょう。

 

ただでさえ、ロード時間やA~B面の入れ替えなど、カセットに比べて煩わしい点が多いディスクに、さらに容量までROMに負けてはメリットはありません。

 

特殊な電池を使用することでカセットにセーブできるようにもなりROMカセットはどんどん進化していきます。

 

フロッピーディスクは形が決まっている為、あれ以上容量を増やすことは難しいですよね。

 

また、ソフト一本の値段も安く、書き換えとなると更に安くなるので、メーカーにとっても販売店にとってもディスクはあまり旨味がなかったことも大きな要因の一つでしょう。

 

短期間ではありましたが、それでもディスクシステムには名作も多く登場しました。

 

 

全3回に分けてお伝えしてきたファミコンディスクシステム名作特集も、今回でラストとなります。

 

 

ディスク好きの方は、是非見ていって下さい。

 

 

ファミコンディスクシステム後期名作特集

 

 

 

ファミコングランプリ F1レース

 

 

1987/10/30

任天堂 \3,500

 

青色ディスクが特徴だった、トップビューのF1レースゲーム。

 

 

レースで賞金を稼ぎ、その賞金で新しいマシンを買いチャンピオンを目指します。

 

ゴルフ同様、こちらもディスクファックスを用いた大会も開催し、上位入賞者には賞品がもらえました。

 

 

 

バブルボブル

 

 

1987/10/30

タイトー \3,500

 

アーケードで人気だった固定画面のアクションゲーム。

 

可愛らしいドラゴンを操り、泡で敵を封じ込めて体当たりして倒します。

 

 

泡にのってジャンプできるなどアクションも豊富で、二人同時プレイも可能。

 

全100ステージと、やり応えも抜群でした。

 

 

 

 

SDガンダムワールド ガチャポン戦士スクランブルウォーズ

 

 

1987/11/20

バンダイ \3,300

 

SDガンダムを題材としたシミュレーションゲーム。

 

マップ上で拠点を制圧し、資金を貯めてモビルスーツを生産していきます。

 

強力なモビルスーツを時間をかけて少量生産するか、安価なモビルスーツを大量生産するかはプレイヤー次第。

 

この後もシリーズが続く人気作品となりますが、この頃はCPUの考えている時間も長かったですね~。

 

登場モビルスーツが、初代からZZまでというのが時代を感じます。

 

 

 

 

アイスホッケー

 

 

1988/1/21

任天堂 \2,500

 

ディスクの名作スポーツゲームと言えば、真っ先に本作を挙げる人も多いでしょう。

 

それくらい当時は大人気だったスポーツ対戦ゲーム。

 

アイスホッケーという、日本ではあまり馴染みがないスポーツですが、それでも当時は友人たちとよく対戦していました。

 

 

このゲームでアイスホッケーのルールを覚えた方もきっと多かったはず。

 

任天堂のスポーツゲームは安くて面白くて、更に片面だけで遊べたのでロードが無いのも嬉しかったですね。

 

 

 

 

ガンスモーク

 

 

1988/1/27

カプコン \3,300

 

西部劇を題材とした縦スクロールシューティングゲームで元は、1985年に発売されたアーケードゲームの移植。

 

 

馬に乗ったり、ショットの方向を変えたりなど、シューティングゲームとしては珍しい設定。

 

手配書を入手し、賞金首のボスを倒すとステージクリア。

 

 

 

 

ワードナの森

 

 

1988/3/25

タイトー \3,300

 

悪い魔法使いに連れ去られた姫を救うアクションゲーム。

 

炎や爆弾で敵を倒し、制限時間内にステージをクリアするというシンプルな設定。

 

 

また、お金を貯めてアイテムを買ったり、武器のパワーアップなどもあります。

 

微妙な絵柄のパッケージでクソゲー臭も漂いますが、操作性も良く、オーソドックスですが無難にまとまっている作品。

 

 

 

 

ファミコングランプリⅡ 3Dホットラリー

 

 

1988/4/14

任天堂 \3,500

 

ディスクファックス指定のファミコングランプリ2作目で、今回はラリーでタイムを競います。

 

説明書に付属されている赤と青のフィルムが貼った紙の眼鏡をかけると3D画面でゲームを楽しむことができるなど当時は大人気でした。

 

 

こういうギミックは子供は大好きですよね~。

 

メガネがボロボロになるまで遊んでいました。

 

 

 

バイオミラクル ぼくってウパ

 

 

1988/4/22

コナミ \3,300

 

後にコナミワイワイワールド2にも登場する、スーパー赤ちゃんが主人公のアクションゲーム。

 

可愛い赤ちゃんが敵を膨らませて倒して進んで行きます。

 

 

敵を膨らませて足場を作ったりなど、アクションゲームとしてもかなり良くできています。

 

どことなくファミコンの火の鳥にも似ていますね。

 

しかし、見た目に反して意外と難易度は高く、93年に発売されたファミコン用のROMカセットにはEasyモードが新たに追加されています。

 

 

 

 

ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前編・後編)

 

【前編】

1988/4/27

任天堂 \2,600

 

【後編】

1988/6/14

任天堂 \2,600

 

前編後編2枚組の本格推理アドベンチャーゲーム。

 

記憶喪失の少年が主人公という、導入部分からいきなり引き込まれます。

 

徐々に分かってくる事件の真相、主人公がなぜ記憶を失ったのかなど、とにかく脚本が面白すぎます。

 

また、テンポも素晴らしく、雰囲気の出るBGMも抜群。

 

 

子供にも分かりやすい内容で遊びやすかったですね。

 

「うしろに立つ少女」は、スーファミや3DS、Wiiなどでリメイクされていますが、「消えた後継者」は残念ながらリメイクはされていませんでした。

 

しかし、任天堂の発表によると、2020年にニンテンドーswitchでリメイク作品を発売するとの事。

 

これは買うしかありませんね^^

 

 

 

 

ファイナルコマンド 赤い要塞

 

 

1988/5/2

コナミ \3,300

 

アーケードゲーム、特殊部隊ジャッカルをアレンジ移植した作品。

 

 

マシンガンや手りゅう弾で敵を殲滅し、味方捕虜を救出してヘリまで運びます。

 

コナミらしい遊び応えのあるシューティングゲーム。

 

 

 

VS.エキサイトバイク

 

 

1988/12/9

任天堂 \2,500

 

ファミコン初期の頃大ヒットした、エキサイトバイクが2人対戦ゲームとして帰ってきました。

 

 

予選と本戦を勝ち抜くのは従来同様ですが、二人対戦はやはり白熱しますね。

 

エディットモードも健在なので、前作よりも更に熱いレースを楽しめます。

 

 

 

 

探偵 神宮寺三郎 危険な二人 (前編・後編)

 

 

データイースト

 

【前編】1988/12/9 \3,300

 

【後編】1989/2/10 \3,300

 

データイーストの人気推理アドベンチャーシリーズ第三弾。

 

ハードボイルドで、相変わらず渋い神宮寺のおっさんと、その美人秘書の洋子くん。

 

今回は、バイクレース中に起きた事故を発端に事件に巻き込まれて行く二人。

 

 

どこでも好き勝手タバコを吸えるのは、今となっては違和感があるかもしれませんが、当時はこれが普通だったんですよね。

 

昔は歩きタバコも普通ですし、信号待ちする横断歩道の押しボタンの上にも灰皿などが置いていましたね。

 

あと、確実に言えるのは、昔の道路は今よりずっと汚かったです。

 

 

 

ハレーウォーズ

 

 

1989/1/14

タイトー \3,300

 

ハレー彗星の衝突から地球を守るという設定の縦シューティングゲーム。

 

敵や彗星などを撃ち漏らすとゲージが溜まっていき、100%になると地球は滅亡し任務失敗となります。

 

 

オプションの支援機は最大で4つまでストック可能。

 

シューティングゲームとしては普通に楽しめる良作品。

 

 

ファミコン探偵倶楽部パート2 後ろに立つ少女(前編・後編)

 

 

任天堂

【前編】1989/5/23 \2,600

【後編】1989/6/30 \2,600

 

ファミコン探偵倶楽部の2作目で、今回は女子高生の遺体発見から事件はスタートします。

 

全体的に暗~い雰囲気があり、前作よりもホラーテイストな仕上がり。

 

特にラストシーンは子供時代は怖かったですね~^^;

 

 

個人的には、消えた後継者よりもこちらの方が好きでした。

 

脚本、演出も抜群で、このシリーズはハズレがありませんね。

 

こちらも「消えた後継者」同様、ニンテンドースイッチで2020年にリメイクされる予定です。

 

 

 

ふぁみこんむかし話 遊遊記(前編・後編)

 

 

任天堂

 

【前編】1989/10/14 \2,600

 

【後編】1989/11/14 \2,600

 

ふぁみこん昔話シリーズ第2弾で、今回は西遊記のパロディ的内容です。

 

前作はちょっとシリアスなお話でしたが、今回は面白可笑しく物語が進行していきます。

 

基本システムは鬼ヶ島と同じですが、ラスボスシーンは、アクション要素も絡んできます。

 

遊遊記も悪くはありませんが、前作の新鬼ヶ島と比べると物足りなさはありますね。

 

 

 

タイムツイスト 歴史のかたすみで(前編・後編)

 

 

任天堂

【前編】1991/7/26 \2,600

 

【後編】1991/7/26 \2,600

 

任天堂最後のディスクオリジナルゲーム。

 

悪魔に体を奪われてしまった主人公が自分の体を取り戻すために様々な過去の時代に行きます。

 

 

ミニゲームや謎解きも多く、これまでのアドベンチャーゲームとはまた一味違った面白さがあります。

 

しかし、既にスーファミも発売されている時代に、今更ディスクの新作を買おうと思う子は少なかったでしょう。

 

あと数年早く発売されていたら、もう少し注目されていたかもしれない惜しい作品。

 

 

 

オマケ

 

 

オールナイトニッポン スーパーマリオブラザーズ

 

 

1986/12月

 

任天堂 \3,500

 

ラジオのオールナイトニッポン20周年に先駆けて限定配布(後に販売)された、任天堂と日本放送のコラボ作品。

 

ゲーム内容はほとんど同じですが、一部のキャラが

とんねるず

サンプラザ中野

ビートたけし

タモリ

 

に変えられています。

 

また、救出するのはピーチ姫ではなく、黒柳徹子氏というのも面白い設定でした。

 

 

 

動画はこちら

 

 

 

 

 

 

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