レトロアーケードゲーム特集「1985年初期編」
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今回は1985年初期に稼働開始した、懐かしのレトロアーケードについて紹介していきます。

最近は懐かしいレトロゲームも安価で色々復刻しており、レトロゲーマーには有難い時代になりましたね。

1985年初期の懐かしいレトロアーケードゲームに興味のある方は、是非見ていってください。

アケアカで復刻している作品などもありますので、興味のある方は、是非そちらも試してみてください。

1985年初期 レトロアーケードゲーム特集

 

イーアルカンフー

1985年1月  コナミ

1vs1で戦う、元祖格闘ゲームとも言われている作品。

ファミコンにも移植されたので、名前くらいは聞いたことがある方も多いでしょう。

といっても、アーケード版とファミコン版はだいぶ違いますが。

アーケード版も2つのボタンで操作するシンプルな内容ですが、技やアクション、敵キャラもファミコン版より圧倒的に多いです。

前例がない新しいゲームだった為、当時の人気は高く、ゲーセンの出回りも良かったそうです。

エグゼドエグゼス

1985年2月  カプコン

バルガスと同じように得点稼ぎが熱いシューティングゲームで、カプコンとしては4作目のアーケード作品。

通常ショットと、敵弾を消すメガクラッシュが使用可能。

本作もバルガス同様、ハイポイントエリアが色々用意されています。

当時のシューティングゲームとしては、それなりに完成度も高い作品でしたが、

単調なBGMや見た目から地味な印象があり、インカムはあまりよくありませんでした。

また、移植されたファミコン版の評判も悪く、クソゲー扱いされることもしばしば。

ちなみに、エグゼドエグゼスとは最終の16ステージに登場する、ラスボスの富裕要塞の名前。

ツインビー

1985年2月 コナミ

コナミを代表する縦シューティングゲーム。

可愛らしいキャラクターと、ベルの色でパワーアップするのが大きな特徴です。

こちらもファミコンに移植され、後にシリーズも色々出ているので、知っている方も多いでしょう。

本作は、ソフト部分を交換するだけで安く新しいゲームを導入できる、バブルシステム基盤の第一弾ソフトでもあります。

この新しい基盤「バブルシステム」により、色数や容量もアップし、スクロール性能も向上しました。

ただし、バブルシステムの磁器バブルメモリが非常に不安定で故障しやすいのが大きな欠点。

現存する基盤も同様の故障が多いので、基盤を中古で購入する場合は、その点はくれぐれもご注意ください。

ゆけゆけ!山口君

1985年3月  金子製作所

70年代後半から80年代中頃まで放送されていた人気番組「水曜スペシャル 川口浩探検隊」を題材とした縦スクロールのアクションシューティング。

(といっても、テレビ朝日からの許可は一切得ていない為、川口浩探検隊とはどこにも記載されていませんがw)

人気番組でしたが、後にワイドショーなどでやらせが発覚し、その後、番組も終了。

川口浩探検隊は、やらせが発覚した為終わったと一般的に言われていますが、実際にやらせが発覚して問題になったのは、同局テレビ朝日のお昼のワイドショー番組「アフタヌーンショー」。

川口浩探検隊は、元々誇張込みの大げさな演出、やらせの番組という事は、当時の大人はみんな知っており、まともに信じていたのは子供くらい。

やらせが発覚したのは、同時期同局のお昼の顔とされていたアフタヌーンショーの「やらせリンチ事件」で、そのあおりを食らう形で終わったというのが事実らしいです。

また、川口浩氏の癌が発覚して療養に入ったのも要因の一つだったとか。

その翌年に本作が稼働開始した為、世間からもあまり注目されず、稼働していた期間もかなり短かったです。

せめて番組が絶頂期の頃に出ていれば、もう少し注目されていたかもしれませんね。

肝心のゲーム内容は、様々な障害物などをジャンプで避け敵をマイクで倒していく、非常にシンプル。

難易度も低く、かなり大味な作品。

人気も知名度もありませんので、今後も復刻することはないでしょう。

忍者プリンセス

1985年3月 セガ

セガのアクションシューティングゲーム。

くるみ姫を操作し、奪われたお城の奪還を目指します。

個性的なステージも多く、ファンも多かったですね。

SG-1000やMSXなどにも移植されています。

シンプルですが良くできな作品で、最近ではアストロシティミニでも復刻しています。

マグマックス

1985年3月 日本物産

日本物産お得意の、合体系シューティングゲーム。

最初は小さな戦闘機ですが、パーツを集めることで攻撃もパワーアップしていきます。

しかし、合体すると自機も大きくなるため、被弾しやすくなるという欠点も。。。

特に地下のステージは敵の攻撃も激しく、難しかったですね。

こちらもファミコンに移植されているので、知名度はそれなりに高い作品。

魔界村

1985年3月  カプコン

ご存じ、カプコンの高難易度アクションゲーム。

個性的なステージ、キャラクター、BGMと、カプコン初期を代表する名作。

と同時に、多くの子供たちのお小遣いを根こそぎ奪ってきた罪深いゲームでもありますね。

最近もカプコンアーケードスタジアムで復刻したり、

新作の「帰ってきた魔界村」が発売されたりと、まだまだ魔界村の人気は続きそうです。

ごんべぇのあいむそ~り~

1985年3月 セガ

金権政治と揶揄された某総理をイメージした固定画面のアクションゲーム。

画面上の金塊を全て集めて建物に入るとクリアというシンプルな内容ですが、特筆すべきはその登場キャラ。

どこかで見たことあるようなキャラクターが多く、これをみると当時流行していたものが良く分かります。

もちろん、本人や事務所などには一切許可は取っていません。

なので、今後復刻することも、まず無いでしょう。

当時は、著作権や肖像権などの権利の認識が、だいぶ甘かったんですね。

テディボーイブルース

1985年5月 セガ

当時、石野真子氏の妹としてデビューしていた石野陽子氏とのタイアップゲーム。

石野陽子氏のデビュー曲が、そのままゲームタイトルになっています。

といっても、ゲーム内容は、敵を全滅されるとクリアというシンプルなアクションゲーム。

ボーナスステージのみ、石野陽子氏が登場します。

マークⅢにも移植されていますが、残念ながらこちらには石野陽子氏は登場しません。

戦場の狼

1985年5月 カプコン

当時ゲーセンで大人気だった、縦スクロールのアクションシューティング。

手榴弾とマシンガンで、ガンガン攻めていきます。

こちらも難易度が高いゲームとされていますが、コツを掴めば意外とサクサク進めますね。

本作も、ファミコンを始め多くのゲーム機に移植。

最近では、カプコンアーケードスタジアムでも復刻しています。

グラディウス

1985年5月 コナミ

言わずと知れたコナミの大ヒットシューティングゲームで、バブルシステム第二弾ソフト。

1.9.8.5.宇宙ガ、マルゴト、ヤッテクル。

のキャッチコピーでも話題でしたね。

元になっているのは、コナミが81年に発売したスクランブル。

そこに、カプセルを集めてパワーアップの要素が追加。

個性的なステージやボス、音楽など、全てが非常に完成度の高い作品でした。

しかし、ツインビー同様、バブルシステムは非常に故障しやすく、今となっては純正基盤で稼働している店舗はもうほとんどないとか。

メトロクロス

1985年5月  ナムコ

どこか哀愁が漂うBGMが特徴のアクションゲーム。

謎の通路をゴールを目指してひたすら走り続け、制限時間内にゴールを目指します。

時間内にたどり着かないと感電してしまうという鬼畜な内容。


基本的には、障害物を避けつつひたすら走り続けるだけですが、ジャンプ台やスケボーなどのアイテムもあり、中々個性的。

しかし、ちょっと地味な内容だったせいか、ナムコにしてはそこまでヒットはしませんでした。

こちらも、後にファミコンに移植されていますね。

 

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