最近は、個人で動画投稿を行う方も増えてきましたよね。
YouTubeやTwitterなど様々なSNSで気軽に動画を投稿できるようになり、便利で面白い世の中になりました。
しかし、まだ動画投稿をしたことない方や、これから動画を投稿していこうと思っている方にとって、
「みんなどうやって録画しているの?」
と疑問に思った人も多いはず。
何度も動画投稿や編集などをしている人にとってはごく当たり前のことでも、初めての人には分からないことだらけでしょう。
私も初めはそうだったので、気持ちはよく分かります。
結論から言うと、PC画面を手軽に録画するなら、
が非常に簡単で扱いやすく、超初心者の方にもオススメです。
私はこれまで色々ゲーム動画などを投稿してきましたが、
最初に覚えたのは、このBandicamと、一昔前のPCには標準装備されていた編集ソフト「ムービーメーカー」でした。
今となってはムービーメーカーはもう使ってませんが、バンディカムは未だに良く使用しています。
バンディカムは無料でも使用できますが、無料版は色々制限があるので、慣れてきたら有料版が良いでしょう。
価格は4400円です。
しかし、初めての方がいきなり有料版を購入するのはちょっとハードルが高いので、まずは無料で色々試してみることをお薦めします。
バンディカムは初心者から上級者まで愛されているキャプチャーソフトなので、初めての方にもオススメですよ。
Bandicamの無料版と有料版の違い
バンディカムは無料でも使用可能ですが、無料版は制限があります。
- 録画した画面の上部にバンディカムのロゴが入る
- 連続で録画できるのは10分まで
などなど、色々制限が多いです。
録画時間が10分経つと自動で録画停止となりますので、また再度RECを押さなければなりません。
良いシーンが取れたけど、ゲームに集中して録画が終わってたことに気づかなかった・・・( ノД`)シクシク…
何てことも日常茶飯事でした^^;
また、画面上部にバンディカムのロゴマークが入るのも、ちょっとカッコ悪いですよね。
録画して個人で楽しむだけならそれでもいいですが、YouTubeやTwitterなどにアップしようと考えている方は、やはり有料版が良いでしょう。
しかし、いきなり有料版を買うのではなく、まずは無料版で色々使用してみて、使いやすかったら有料版を購入するという流れがオススメです。
その後からでも有料版にアップグレードできるので、ご安心ください。
私も使い始めの頃は無料版でしばらく使用していました。
バンディカムってどんな感じ?
使いやすいの?
私でも簡単に使える?
など疑問の方は、まずは無料版をダウンロードして試してみて下さい。
Bandicamの購入方法
バンディカムの有料版を購入する際は、まずは公式サイトに行き
「購入する」のタグから、ご自身にあったライセンスを購入しましょう。
有料版を購入すると登録メールアドレスにライセンスキーが送られてきますので、
Bandicamを起動しこのライセンスキーで認証を行う事で製品版を使用することが出来ます。
このライセンスキーは、大切に保管しておきましょう。
①公式サイト→購入する
②決済情報を入力
③クレジットカード情報を入力
クレジットカード以外にも、コンビニ、銀行振込み、WebMoney、ビットコイン、PayPal、NET CASHなどに対応しています。
④決済完了後、登録メールアドレスにライセンスキーが送信されます。
⑤バンディカムを起動しライセンスキーを入力
以上の流れで、バンディカムの製品版を購入することが出来ます。
bandicamはmacでも使えるの?
「bandicamはマックでも使えるの?」
という質問が良くありますが、
残念ながら、バンディカムはウィンドウズ専用で、マックでは使用できません。
類似品や偽物には十分ご注意ください。
bandicamの使い方
バンディカムを使用する際は、まずは公式サイトに行って無料ダウンロードしましょう。
「窓の杜」や「ベクター」などからでもダウンロード可能です。
その後、ソフトを起動し、
下図の左上、赤枠マークをクリックすると録画する範囲を自由に決められます。
録画する範囲が決まったら、赤い「REC」のボタンをクリックすればその画面の録画が始まります。
よく、どこに録画した動画が保存されているか分からない!
という声を聞きますが、録画した動画の保存場所は自由に変更できます。
一般のタグから保存先と掛かれている場所に動画は保存されますので、そちらを確認してみて下さい。
bandicamはこんな時にオススメ
バンディカムはPC画面をそのまま録画できるので、様々な使い方があります。
私のように、ゲームのプレイ画面を録画するのも良いですし、
How to動画を作る際にも、とても便利ですよ。
また、YouTubeなどを録画することも可能です。
大好きなアーティストの音楽を録画して、好きな時に聴くのも良いでしょう。
その他にも、アダルトビデオのサンプル動画を録画することも出来ます( *´艸`)
一昔前のバンディカムは音が非常に悪く、音楽などはまともに録音されませんでした。。。
しかし、さすがに現在はかなり良くなり、音楽も元と同じように録画することが出来ます。
バンディカム使用の注意事項・NG行為
バンディカムは、PC画面に映った映像を何でも手軽に録画することが可能です。
この手軽さ故、使い方を間違えると著作権違反などにも繋がりますのでご注意ください。
YouTubeの動画はもちろん、それ以外の動画サイト、ブックライブ、漫画王国など漫画サイトなどの画像も簡単に録画できます。
しかし、当然ですが、それをまたブログやYouTubeなど、不特定多数の人が見れる媒体に上げることはNG。
特にYouTubeの場合は、すぐに指摘されます。
ちょっとくらい分からないだろう・・・
と思う方がいるかもしれませんが、実は今のYouTubeの追跡技術は凄く、動画投稿者に「あなたのこの動画と何%類似している動画が上げられています」と連絡が行きます。
例えば、もし誰かが私の動画を録画して、そのままYouTubeに上げたとしたら、私の元に「あなたの動画と何%類似している動画があります」とすぐに連絡が来ます。
実際に、このような連絡がよく来ます。
これは普段YouTubeで動画投稿している人は知っていると思いますが、上げたことない人は、たぶん分かりませんよね。
なので、自分のチャンネルは登録者も少ないし、ちょっとくらいならバレないだろう・・・・
と思うかもしれませんが、チャンネル登録者や再生数に限らず、実はすぐにバレますのでご注意ください。
今の世の中、悪いことはできませんし、仮にできたとしても長くは続きません。
長く楽に続けるなら、決められたルールをしっかり守り、その範囲で楽しむことが何だかんだ言って最善なのでしょうね。