ファミコン版とPCエンジン版ゲームソフトの違い
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今回は、

PCエンジン版ソフトとファミコン版ソフトの違い

について紹介していきます。

アーケードからファミコンに移植されたゲームの多くは、だいぶ劣化して移植されていた為、がっかりした人も多かったでしょう。

しかし、後発のPCエンジンはさすがにグラフィックも良く、アーケードと同じように楽しめます。

当時はPCエンジンに憧れましたが、本体が高くて中々手が出ませんでしたね~。

ファミコン版とPCエンジン版の違いが気になる方、興味のある方は、是非見ていってください。

ファミコン版とPCエンジン版ゲームの違い

 

ドルアーガの塔

ファミコン版

1985/8/6

ナムコ  4900円

ナムコの大ヒットアーケードゲームのファミコン移植作品。

ドルアーガを倒し巫女のカイを救うために、60階の塔を上る内容。

隠しアイテムの出し方など、当時は学校でも情報交換していましたね。

当時のゲームらしく難易度は超高く、パスワードの再開などもないのが辛いとこ。

かなり有名な作品ではありますが、実際にエンディングまで行った人は少ないでしょうね。

PCエンジン版

1992/6/25

ナムコ  6800円

だいぶ後になってから、PCエンジンでもドルアーガの塔が発売されています。

ただし、アーケード版の移植ではなく、新しくリメイクされた作品。

隠し宝箱のほかパラメーターの成長などもあるので、よりアクションRPGになっていますね。

こちらもやり応えのある作品でした。

パックランド

 

ファミコン版

1985/11/21

ナムコ  4500円

アーケードでも人気だった、パックマンの横スクロールアクションゲーム。

アーケード版はレバーがなく、3つのボタンで操作する特殊な仕様でした。

その為、ファミコン版も十字キーでジャンプ、A.Bボタンで前後移動という、かなり操作しにくくなっています。

この扱いにくい操作方法が、難易度を上げていますね。

操作はアーケードと同じですが、やはり残念なのはグラフィック。

ファミコン劣化移植ソフトとして、恐らくTOP10に入るであろう評価の低い作品で、キャラも小さく、見た目はかなりショボくなっています。

ナムコのアーケード移植ゲームは、良移植のものが多いですが、本作は評価がかなり低いですね。

当時のファミコンの性能では仕方なかったんでしょう。

PCエンジン版

1989/6/1

ナムコ 5200円

ファミコンと違い、流石にPCエンジン版は移植度も高くアーケードと同じように楽しめます。

本作には、アーケードファンも満足したことでしょう。

グラディウス

 

ファミコン版

1986/4/25

コナミ  4900円

ご存じ、コナミの名作横シューティングゲーム。

レーザーの劣化やオプションの減少など、アーケード版と比べると色々物足りない箇所も多いですが、

それでも当時は、家でグラディウスが遊べる!と喜んだ人も多かったはず。

PCエンジン版

1991/11/15

コナミ  6000円

だいぶ後のスーファミ時代になってから、ようやくPCエンジンに移植されます。

先に発売されたファミコン版は、アーケード版と比べると色々物足りないとこもありましたが、本作はアーケード版とほぼ同じように楽しめます。

もう少し早く発売していたら、PCエンジン本体ももっと売れたかもしれませんね。

ファンタジーゾーン

 

ファミコン版

1987/7/20

サンソフト  5300円

86年にアーケードで稼働開始した、SEGAの人気シューティングゲーム。

ファミコン版は、特に良移植としても有名ですよね。

セガファンも驚くほど完成度が高く、ファミコンユーザーにとってはファンタジーゾーンはサンソフトの作品と思っていた子も多かったです。

PCエンジン版

1988/10/14

NECアベニュー  4900円

ファミコン版の翌年にはPCエンジン版も発売。

さすがに移植度も高く、2重スクロールは無いもののそれ以外は、アーケードとほぼ同じように遊べます。

つっぱり大相撲

 

ファミコン版

1987/9/18

テクモ  4900円

当時から人気だった相撲対戦ゲーム。

前頭から始まり、最終的に綱取りを目指します。

プロレス技など面白い決まり手も多く、モロダシなどの下ネタは子供は大好きですよねw

PCエンジン版

1993/2/19

ナグザット  6800円

あまり知られていない、PCエンジン版のつっぱり大相撲 平成版。

ファミコンの移植というよりは、続編的な作品。

今回は、ミニゲームで力士を育成していきます。

知名度は低いですが、こちらも中々の良作品でした。

沙羅曼蛇

 

ファミコン版

1987/9/25

コナミ 4900円

グラディウスの続編となるコナミのシューティングゲーム。

アーケード版はアイテムを取ってパワーアップしていくのですが、ファミコン版は、グラディウスシリーズと同じように、カプセルを貯めて任意に強化していく内容となっています。

アーケード版と比べるとかなりアレンジされていますが、二人同時プレイも可能なので二人で遊ぶと盛り上がりました。

スケルトンのカセットもカッコ良かったですよね。

PCエンジン版

1991/12/6

コナミ  6000円

PCエンジン版は、アーケード版を忠実に再現した内容となっています。

ファミコン版よりも難易度はかなり高くなっていますが、アーケードファンには嬉しい移植でした。

妖怪道中記

 

ファミコン版

1988/6/24

ナムコ 4900円

あまり知られていない、ファミコン版の妖怪道中記。

ファミコンなので、さすがにラフィックも内容も劣化しています。

また、ボス戦ではご先祖様を呼ばず、たろすけが単独で戦うのもチョット物足りないですね。

しかし、お買い物や丁半博打など、システム的には頑張っている方

アーケードやPCエンジン版と比べるとガッカリする箇所も多いですが、アクションゲームとして単体で見るとファミコン版もそれなりに楽しめます。

PCエンジン版

1988/2/5

ナムコ  4900円

PCエンジン版の妖怪道中記は、ナムコのPCエンジン初参入タイトル。

PCエンジン初期の作品なので、遊んだことがある方も多いはず。

このゲームを見て、PCエンジンΣ(゚Д゚)スゲェ!!ってなりましたね~。

コミカルな見た目ですが難易度はかなり高く、当時クリアできた人はそう多くはいないでしょう。

忍者龍剣伝

ファミコン版

1988/12/9

テクモ  5500円

高難易度な忍者アクションゲームとしてもお馴染みのテクモの人気作。

忍者らしいアクションや忍術、特技などが大きな特徴。

元はアーケード作品ですが、ファミコン版はデモシーンなどが挿入され、ストーリーも分かりやすくなっています。

PCエンジン版

1992/1/24

ハドソン  6500円

PCエンジン版は、ファミコン版の移植。

基本的にはファミコン版と同じですが、グラフィックは全て新しく描きなおされ、BGMも差し替えられています。

究極タイガー

 

ファミコン版

1989/8/4

CBS・ソニー  5900円

東亜プラン開発の、硬派なシューティングゲームのファミコン移植作品。

さすがにグラフィックはだいぶ劣り、本家と比べるとイマイチ感はあります。

しかし、操作も快適なので、先入観を捨てればシューティングゲームとして普通に楽しめます。

ファミコン版はミスしてもその場から復活なので、遊びやすくなっていますね。

PCエンジン版

1989/3/31

タイトー  5500円

こちらはファミコン版よりも半年ほど早く、PCエンジンに移植されています。

アーケード版は縦長でしたが、PCエンジン版は家庭のテレビに合わせた画面となって、家でも遊びやすくなっていますね。

ゲームバランスもよく、縦シューティングのお手本ともいえる名作。

数種類のショットとボムという、縦シューティングお決まりのシステムが出始めたのも、この辺りからでしたね。

獣王記

 

ファミコン版

1990/7/20

アスミック 5900円

89年4月に稼働開始した、セガの人気アクションゲームの移植。

PCエンジンやメガドライブ版が有名ですが、実はファミコンにも移植されていました。

しかし、その内容は画面を見てもらったら分かる通り。。。

グラフィックはかなり劣化していますね。

大きくて迫力のあるキャラが本作の特徴でしたが、ファミコン版は小さくこじんまりとしており、ファミコン初期のアクションゲームと言った印象。

変身シーンなども無く、コレクターか、よほどのもの好き意外はわざわざファミコン版をやる必要はないでしょうね。

PCエンジン版

1989/9/29

NECアベニュー  6800円

PCエンジン版はさすがにファミコンと違い、アーケードに忠実な移植となっています。

アーケード稼働開始から約半年後というスピード移植で、アーケードファンもきっと喜んだことでしょう。

同時期に、Huカード版とCD-ROM2版が発売されています。

CD-ROM2版は、ストーリーのデモシーンなどがありますがゲーム内容は同じ。

ゲームを遊ぶだけなら、Huカード版で十分ですね。

中古で購入する際は、HuカードかCD-ROM2版か、よく確認しておきましょう。