ファミコン人気メーカーランキングTOP10
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先日、私のYouTubeチャンネルで行った

ファミコンで好きだったメーカーは?

のアンケート調査を元にした、

ファミコン人気メーカーTOP10について紹介していきます。

意外なメーカーが入っていたり、逆に、有名老舗メーカーが入っていなかったりなどなど、

けっこう意外なランキング結果となりました。

興味のある方は是非見ていってください。

もちろん、このランキングが正しい、間違いないというわけではありませんので、当時人気があったメーカーくらいの軽い気持ちでお願い致します。

ファミコン人気メーカーランキングTOP10

 

第10位 ジャレコ

一部ではクソゲーメーカーとも言われているジャレコ。

ネタかどうかは分かりませんが、アンケートではジャレコを推す声が意外と多かったです。

今見れば、どれもクソゲーに見えるかもしれませんが、当時はそれなりに人気で、よく遊んでいたものです。

ファミコン初期の頃から色々な作品を発売していたので、聞いたことがある方も多いはず。

当初は、エクセリオン、フォーメーションZなど、アーケードゲームの移植作品が多かったですが、後に、ファミコン用ソフトも多数開発。

今でこそ、クソゲー扱いされている「燃えるプロ野球」も、当時はリアルな設定や動き、野球中継のようなカメラアングルで人気でしたね。

バントホームランなどのバグが無ければ、きっと名作として語り継がれていたことでしょう。

しかし、ソフト数は多いですが、飽きやすく微妙なゲームも多かった印象はあります。

また、ミシシッピー殺人事件などクソゲーも多いせいか、クソゲーメーカーと呼ばれることもしばしば。

悪くはないが、これといったジャレコ独自の特徴もなく、どこかで見たことがあるようなゲームも多かったですね。

どちらかというと、他社でヒットした作品の二番煎じのゲームが多かったです。

ファミコン時代はそれなりにソフトは出していましたが、スーファミ以降はそこまで大きなヒット作はなく、残念ながら、2014年に消滅。

日頃からジャレコ作品をネタに色々イジってはいますが、個人的には好きなメーカーだったので、ちょっと寂しいですね。

現在は、既にジャレコという会社はありませんが、ジャレコ作品の多くは、シティコネクションという会社が引き継いでいるそうです。

かつてのジャレコの名作が社名になるというのも、感慨深いですね。

第9位 アイレム

REDランプ付きのROMカセットが特徴だった、アイレム。

他社のカセットよりも、見た目が少し高級感がありましたね。

正直、アイレムがTOP10に入るとは意外でした。

玄人好みのゲームが多い印象で、万人受けしないとずっと思っていたので。

スペランカーも、クソゲーという人と、大好き!

という人がハッキリ分かれますからね。

アイレムのゲームはやり応えのある作品が多いですが、全体的に難易度は高く、好みは分かれるかもしれませんね。

ちなみに、あの任天堂の人気アクションゲーム「スパルタンX」も、元々はアイレムが開発したアーケードゲーム。

人気作品も多い一方で、魔鐘など微妙なゲームも多かったです。

良くも悪くも、振り幅が大きいメーカーでした。

第8位 サンソフト

初期の頃は、クソゲーの代名詞とも呼べる「いっき」や「アトランチスの謎」など、微妙な作品が多かったサンソフト。

初期のイメージしかない方は、

「え?なんでサンソフトが8位なの?」

と疑問に思う方も多いでしょう。

しかし、このメーカーは、ファミコン初期と、中期以降ではまるで別メーカーのように違います。

特に、87年に発売されたセガの名作ファンタジーゾーンは、セガファンも嫉妬するくらい良移植でした。

その人気の高さから、ファンタジーゾーンはサンソフトの作品と思っている子も当時は多かったです。

そして、ファミコン後期ともなると、そのクオリティはさらに上がります。

ファミコン後期に発売されたバトルフォーミュラやギミックは、今でも非常に評価の高いゲーム。

ですが、既にスーファミが発売された後の作品だけに当時の知名度も低く、出荷本数もかなり少ないです。

その為、評価は高いのに、市場に出回る数が極端に少ないため、今となって中古価格もかなり高騰しているのが残念ですね。

第7位 エニックス

ドラクエでお馴染みのエニックス。

今は合併して、スクウェア・エニックスとなっていますね。

個人的に、初めて遊んだエニックス作品はポートピア連続殺人事件。

難易度は高く、クリアには相当時間が掛かりましたが面白かったですね。

そして、エニックスの名を全国に広めたのは、やはりドラクエでしょう。

当時は、RPGというジャンルは、まだまだ黎明期で、ちょっと大人向けの難しいPC用のゲームというイメージでした。

それを、子供にも分かりやすく、しっかりクリアできるようにファミコンで発売した功績は、その内容以上に大きいでしょう。

ここから各メーカーも、どんどんRPGを発売していきました。

後に訪れるRPGブームは、間違いなくドラクエがきっかけと言えるでしょう。

第6位 スクウェア

ファイナルファンタジーでお馴染みのスクウェア。

当時からエニックスのドラクエと、スクウェアのファイナルファンタジーはよく比べられていましたね。

個人的にはエニックスの方が好きでしたが、アンケートでは僅かですが、スクウェアの方が人気のようでした。

スクウェアも初期の頃は、かなり迷走していたようで、テグザーやキングスナイトなど、微妙なゲームも多かったです。

ディスクシステムでも色々出しましたが、どれもパッとせずもう撤退しようと思って最後に発売したのがファイナルファンタジー。

ファイナルファンタジーのヒットが会社を救った!というのは有名な話ですよね。

今となってはドラクエと並んで、国産2大RPGと呼ばれているのが凄いです。

当時は、FFⅢが面白すぎてハマりましたね~。

海外では、ドラクエよりもファイナルファンタジーの方が人気のようです。

また、スクウェアは、FF意外にも半熟英雄やトムソーヤーなど名作も多いのが、エニックスより高い理由かもしれませんね。

第5位 ハドソン

ファミコンの初サードパーティとしても有名な、北海道のソフト会社「ハドソン」。

ロードランナーやチャレンジャー、ボンバーマンなどなどファミコン世代なら、一度はハドソン作品を遊んだことがあるはず。

また、高橋名人というちびっ子のヒーローを生み出したことも大きいですよね。

高橋名人の冒険島やドラえもんなどミリオンヒット作品も出し、当時のハドソンは親方の任天堂を凌ぐ勢いがありました。

そんなハドソンの勢いも86年まで。

87年にはPCエンジンが発売され、それ以降はPCエンジンソフトを主力として作っていたせいか、ファミコンソフトは明らかにクオリティが下がりました。

87年以降は、バグってハニー、ボンバーキング、ヘクター87と事前の評価は高かったが、いざやってみるとどれもイマイチ。。。

あともう少し調整できれば、名作になっていたかもしれないのに非常に残念でした。

当時のハドソンの方の話によると、やはりその頃は、かなり人手不足だったらしいです。。。

ハドソンはサンソフトとは逆に、後期作品が非常に評価は悪いですね。

第4位 カプコン

合併せずに、今尚1社で頑張る国産メーカーの雄、カプコン。

モンハンやバイオハザードなど、その勢いは今も衰えることなく続いているのがスゴイですよね。

また、個人的には逆転裁判シリーズも大好きです。

初期の頃はアーケードの移植作品が多かったですが、中期からロックマンなど、ファミコン独自のヒット作も多く生まれました。

また、ディズニー系のアクションゲームもクオリティが高かったですね。

しかし、ファミコンのカプコンというと、個人的には面白いよりも、難しいイメージが先行してしまいます^^;

ロックマンはもちろん、闘いの挽歌なども難易度は高かったですね。

その中でも、最も高難易度と言えば、やはり魔界村でしょう。

アーケード版よりも難しいと言われたファミコン版の魔界村は、当時、多くの子供たちの心を折りまくりました。

しかも、真のエンディングを見るには2周しなければならないという鬼畜っぷり。

ほんと、トラウマになるくらい難しいゲームでしたが、今となってはそれも良い思い出です。

第3位 任天堂


ようやく来ました、お上の任天堂。

さすがに任天堂のソフトは、どれもハズレが無く面白いゲームが多かったですね。

マリオ、ドンキーコング、ゼルダ、ファイアーエムブレム、

メトロイド、カービィなどなど、

キャラクターを挙げればキリがないくらい。

また、500円で書き換え可能なディスクシステムは、お金のない子供時代はありがたかったです。

何だかんだ言って、任天堂の作品が一番好き!

という人は、私以外にも多いみたいですね。

ファミコンで一番好きだったメーカーは?

と聞かれたら、私なら真っ先に任天堂と答えます。

今回のアンケートも、たぶん任天堂が1位だろうな~っと思っていたので、3位は意外でした。

当時はまだ小学生の低学年くらいで、アーケードゲームなどは遊んだことが無く、初めて遊んだビデオゲームがファミコン!

という世代には、任天堂の人気が一番高いのかもしれませんね。

第2位 コナミ

ツインビーやグラディウスなど、当時から大人気だったメーカーのコナミ。

アーケードの良移植作品はもちろん、グーニーズや火の鳥、ゴエモン、悪魔城ドラキュラなども評価が高いですよね。

コナミも当時からハズレは少なく、コナミの新作が出たら迷わず買っている友人もいました。

また、ゲーム内容だけではなく、BGMが素晴らしい作品も多く、それもコナミの人気が高い理由の一つでしょう。

どれも面白かったですが、個人的にはやはりコナミワイワイワールドの印象が強いです。

コナミの人気キャラが多数登場する作品で、それまで隠しキャラ扱いだったコナミマンが主人公というのも
熱かったですね~。

まさにコナミ版アベンジャーズといった感じで、当時は友人と二人で楽しんで遊んでいました。

しかし、今となっては当時コナミを支えた主だったクリエイターは、ほとんど退所してしまっているのが残念。

かつてのような名作や新作が期待できないのは少し寂しいです。

今はゲーム開発よりも、スポーツジム運営に忙しいようですね。

現在のコナミは賛否両論あり色々大変そうですが、少なくとも、ファミコン時代のコナミは良いゲームメーカーでした

第1位 ナムコ

今回のアンケートで、最も票を集めたのがナムコでした。

ま、3位までに入ってこなかったんで、なんとなく分かった人も多かったでしょうね^^;

ナムコと言えば、何といってもアーケードゲームの移植ゲームですよね。

当時のアーケードからファミコンへの移植は、どうしても劣化移植となってしまいます。

高性能なアーケードゲームを、そのままファミコンに移植することが出来ず、どうしても面数をカットしたり、色々劣化せざるをえません。

ゲーセンで散々遊んできた人にとって、ファミコンの移植では物足りなく感じた人も多かったはず。

しかし、ナムコの移植作品だけは別格で、どれもアーケード版と同じように楽しめました。

特に、ゼビウスの移植には驚いことでしょう。

ナムコのアーケード作品をやりたいがために、ファミコンを買った人も、きっと多かったはず。

また、アーケードの移植だけでなく、ファミスタなどのスポーツゲームも面白かったですね。

これ以降の野球ゲームは、どれもファミスタの形を踏襲しており、野球ゲームの雛形を作ったといっても過言ではありません。

また、それ以外にも、

芸能人のキャラゲームとしては、唯一の当りと言ってもいい「さんまの名探偵」など、面白い作品もありましたね。

80年代のナムコ作品はどれも抜群でした。

1位になるのも納得ですね。

【番外編】それ以外のメーカーは?

TOP10は以上ですが、惜しくもランク外となったメーカーには

データイースト

ナツメ

バンダイ

など。

こちらもそれなりに投票数はありました。

データイーストと言えば、B-ウィングや、神宮寺三郎シリーズ、メタルマックスなどが人気でしたね。

ナツメといえば、奇々怪々。

そして、バンダイといえば、アニメのゲームの印象が強いです。

いずれもTOP10には入りませんでしたが、それなりにコアなファンが多いようですね。

TOP10に入らなかった意外なメーカーと言えば、タイトー。

インベーダーゲームなどでお馴染みの老舗ゲームメーカーですが、残念ながら、タイトーを推す人は少なかったです。

エレベーターアクション、影の伝説、ミネルバトンサーガなどは当時から大好きだったので、意外でした。