
新年あけましておめでとうございます。
今年もレトロゲームに関する情報を、Twitter、ブログ、ユーチューブなどでお伝えしてまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
さて、新年一発目のゲームネタは、
メガドライブ、メガCD、スーパー32Xでで発売された
プロレスゲーム
について紹介して参ります。
個人的にプロレス好きなので、どうしてもプロレスゲームのネタが多くなりますが、許してください(〃ゝω・人)
プロレス好き、プロレスゲーム好きの方は、是非見ていって下さい。
Contents
【メガドライブ用ソフト】プロレスゲーム特集
キューティー鈴木のリングサイドエンジェル
1990/12/12
アスミック 6800円
アイドルレスラーとして当時大人気だった、JWPのキューティー鈴木氏の女子プロゲーム。
キューティー鈴木氏のみ実名で登場し、それ以外は架空のレスラー。
女性レスラーの体がムチムチしていて、かなりセクシーですね。
顔の表情でダメージが分かるという演出も面白かったです。
良作とまではいかないまでも、キャラゲーの割にはそれなりに遊べるゲームでした。
私が初めて購入した写真集もキューティー鈴木氏だったので、個人的に思い入れも強いです(#^^#)
レッスルウォー
1991/6/28
セガ 6000円
1989年に稼働開始した、セガのアーケード用プロレスゲームの移植。
当時のプロレスゲームとしては、キャラが大きく迫力があるのが大きな特徴。
技が決まるたび画面が揺れたりなど、演出も面白いです。
しかし、画面の角度が色々変わったりなど、見づらいのが残念。
また、キャラクターが選べなかったり、ひたすら連打しなければ技がかからないのもマイナスですね。
これで、キャラが色々選べて、ファイプロのようなタイミングで技をかける仕様だった、今頃名作と呼ばれていたかも。
サンダープロレスリング列伝
1992/3/27
ヒューマン 7400円
ヒューマンの大人気プロレスゲームシリーズ「ファイヤープロレスリング」のメガドライブ版。
ファイプロシリーズとしては番外編的な作品で、選手名なども全て変更されています。
タイミングで技をかけるのは同じですが、必殺技はゲージを貯めて発動するので、そう何度もかけれません。
また、倒れている相手へのダッシュダウン攻撃ができるのも、シリーズとしては珍しいですね。
シリーズの中では異色で、好みが分かれるでしょうが、他のプロレスゲームよりも圧倒的に面白いことは間違いありません。
キング・オブ・ザ・モンスターズ
1993/11/26
セガ 6800円
アーケードから移植された巨大怪獣同士が戦うゲーム。
要は、モンスター同士のプロレス。
相手を叩きのめすだけでなく、地上の建物を多く壊すことで点数も加算されます。
プロレスゲームか?
と言われると微妙ですが、今回は紹介するゲームの数が少ない為、入れておきました。
WWFロイヤルランブル
1994/3/25
アクレイムジャパン 8900円
当時のアメリカのプロレス団体WWFを題材としたプロレスゲーム。
タイトル通り、バトルロイヤル形式のロイヤルランブルで戦う事が可能。
もちろん、1対1やタッグマッチもあります。
パンチやキックなど、アメリカンプロレスが好きな方には良いでしょう。
しかし、技は決して多くないので、日本のプロレスが好きな人には、ちょっと物足りないですね。
WWFマニア・ツアー
1994/6/24
アクレイムジャパン 6800円
メガCDから発売されたWWFのプロレスゲーム。
今回は、ロイヤルランブルとタッグモードはカットされましたが、代わりに金網の中で戦うスチールマッチが追加されました。
登場選手も20人に増加。
また、CDを活かした実写映像や、ジーン・オークランドの選手コールなど、WWFファンには嬉しい内容です。
WWF RAW (スーパー32X版)
1995/9/1
アクレイムジャパン 9800円
スーパー32Xで発売された、WWFシリーズ最終作。
流石にグラフィックは格段に上がり、操作スピードもアップしています。
新しいモードも加わり、全6モードで対戦可能。
32X版には、隠しキャラとしてクワンが登場します。
WWF RAW (メガドライブ版)
1995/12/31
アクレイムジャパン 8800円
スーパー32X版で発売されたタイトルのメガドライブ版。
技も大幅に増え、椅子を使ったラフプレイなどもあります。
スーパー32X版と比べるとグラフィックは劣りますが、ゲームは同じように楽しめますね。
但し、残念ながら、こちらには隠しキャラは入っていません。
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