SEGAマスターシステム日本未発売海外ゲーム特集①
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日本でも一部のセガっ子の間では人気だったSEGAマークⅢ。

このセガマークⅢの海外版とも呼べるゲーム機が

Master System(マスターシステム)です。

マスターシステムは海外での評価はとても高く、特にEUや南米ではNES(ファミコンの海外名称)を超える出荷台数を記録し、それが後のメガドライブ販売の足掛かりとなったことは間違いありません。

ブラジルでは、現地代理店であるTecToy社が2000年以降も新モデルを発売していたといいますから、海外での人気の高さが分かりますね。

そんな海外で人気だったマスターシステムですが、残念ながら日本ではそこまで注目はされていませんでした。

海外のマスターシステムを日本用にマイナーチェンジした日本版マスターシステムが後に国内でも販売されますが、やはり、そこまで大きく注目されることはなく短命に終わります。

その為、海外でのみ販売され、日本では未発売のゲームも数多く存在します。

中には、

「これ日本で販売していても人気が出ていたのでは?」

「今やっても十分楽しめる」

「これマスターシステムでも出ていたんだΣ(゚ロ゚;)!」

という驚きのソフトから、名作ゲーム、おすすめソフトもたくさんあります。

そこで、今回は日本では未発売だったお薦めの海外作品について紹介していきます。

マスターシステムの洋ゲーに興味のある方は、是非見ていって下さい。

マスターシステム日本未発売海外ゲーム特集1

 

California Game

1989年5月 sega

アメリカ人が好きそうなスポーツミニゲームを多数収録した作品で、開発元のEpyxの最大ヒットとなったゲーム。

スケボーのハーフパイプ、ローラースケート、フットバッグ、サーフィン、BMX、フライングディスクなど、いかにもアメリカンなスポーツゲームが収録されています。

マスターシステム以外にも、多くのゲーム機に移植されており、海外では定番人気の作品。

Wonder BoyⅢ The Dragon’s Trap

1989年9月 sega

日本でも人気だったアクションRPG「ワンダーボーイ」の続編。

主人公が人間の姿に戻るために、トカゲ、ネズミ、ピラニア、タカなどに変身して様々なステージを攻略していきます。

日本ではゲームギアで同タイトルが移植されています。

Galaxy Force

1989年10月 sega

オリジナルは、1988年にセガが業務用としてリリースした疑似3Dシューティングゲーム。

家庭用移植にあたり画面構成や演出も大胆にアレンジされましたが、残念ながら国内では未発売に終わっています。

コンテニューをしてクリアすると着艦失敗のエンディングに変更されるのも当時としては珍しい演出。

Golden Axe

1989年 sega

日本でも人気だったベルトスクロールアクションゲームゴールデンアックスの海外版。

マスターシステムの移植では容量の関係上か、ステージは5面に削減され、選べるキャラもアックスのみとなっていますが、スタート時に魔法の選択が可能です。

キャラクターも大きく細部まで描かれていますが、さすがにメガドライブ版と比べると、若干動きにぎこちなさも感じます。

雑魚敵がうまいことプレーヤーを前後に挟み撃ちで攻撃してくるなど、相変わらず難易度は高いです。

Psycho Fox

1989年5月 sega

ビッグ東海が開発した分かりやすい横スクロールアクションゲームで、ファミコンの「カケフくんのジャンプ天国」が元となっています。

ダッシュやジャンプの特性には少しクセがありますが、誰でもすぐに遊べる良アクションゲーム。

スーパーマリオの影響で、当時は横アクションは大人気でしたので、国内でも販売していたらそれなりに売れたのでは?と思うのは私だけでしょうか。。。

この作品を基に、後にメガドライブで「まじかるハットのぶっとびターボ大冒険」が制作されました。

Columns

1990年9月 sega

当時アーケードでも人気だったセガの落ち物パズルゲーム「コラムス」のマスターシステム版。

国内ではメガドライブやゲームギアで移植されていますが、マークⅢ版は未発売。

縦横斜めに同じ色の宝石を揃えると消えるというシンプルなルールですが、斜めがあるため、ぷよぷよとはまた違った面白さがあります。

落ちてくる宝石をひたすら消し続けるオリジナルモードと、点滅する宝石を消すフラッシュモードを収録。

Impossible Mission

1990年1月 U.S.Gold

組織のエージェントとなって敵基地に侵入し、パスワードを入手する探索型アクションゲーム。

プレイごとにマップ配置が変わるため、パズル要素が強いです。

非常に滑らかに動き、ジャンプも快適ですが難易度は高め。

Alex Kidd in Shinobi World

1990年8月 sega

セガ事務所一押しタレントだったアレックスキッドのシリーズ第6作目で、シリーズ最後の作品。

同社の「忍-SHINOBI-」のパロディ的内容で、忍者となったアレックスがさらわれた恋人の救出に向かいます。

隠し通路なども多く、やり応えもありますが、残念ながらこの後アレックスは干されることに。。。。

Super Monaco GP

1990年9月 sega

同名アーケードF1ゲーム作品の移植で、ドライバー視点から3人称視点に変更。

一人プレイでは下部にライバル車の画面、二人同時プレイは2P側の画面が表示されます。

グランプリモードとVSモードがあり、ライバルよりも多くのポイントを獲得し、世界タイトルを取ることが目的。

Gain Ground

1991年1月 sega

1989年に稼働していたアーケードの固定画面シューティングゲームの移植作品。

使用できるキャラクターが多く、それぞれ特徴を上手く活用してステージを攻略していきます。

国内では、後にメガドライブで移植されており、多くのファンを生んだ名作。

Ghouls ‘n’Ghosts

1991年1月 sega

高難易度ゲームとして日本でもお馴染みのカプコンの横アクションゲーム「大魔界村」の海外版。

魔法の使用回数が決まっていたり、老人からアイテムをもらえたりなど、国内版と比べると多少変更されています。

各ステージ2エリア、全5面あり、操作性も快適ですが相変わらず難易度は高め。

Castle of lllusion Starring Mickey Mouse

1991年2月 sega

ミッキーマウスが主人公のオーソドックスな横スクロールアクションゲーム。

ミッキーの多彩な表情、ディズニーアニメのような不思議な世界が本作最大の特徴。

国内では、後にゲームギアで「ミッキーマウス キャッスルイリュージョン」として販売されています。

Golden Axe Warrior

1991年4月 sega

ゴールデンアックスの世界観のゼルダ的なアクションRPG。

宿敵デスアダーを倒すために、隠された迷宮から伝説の武器ゴールデンアックスを探すという内容。

日本語版として販売すれば、それなりに人気が出たのでは?と思いますが、残念ながら国内では移植されませんでした。

Forgotten Worlds

1991年7月 sega

カプコンが1988年にリリースした横シューティングゲーム「ロストワールド」の海外版。

ボタンでショットを撃つ方向を変える、ちょっと変わった設定が本作の特徴。

1P専用、常時発射されるショット、ステージ削減など、オリジナルと比べると大分アレンジされています。

Sonic the Hedgehog

1991年10月 sega

日本でも人気の横スクロールアクションゲーム、ソニックのマスターシステム版。

海外でもGENESIS版で91年6月に発売されましたが、その4ヶ月後にマスターシステム版も発売されました。

メガドライブ版を基に、新たにBridgeやJungleなどのステージや新BGMも追加されています。

GENESIS版と比べるとグラフィックは少し粗いですが、ソニックのスピード感は再現されているので、メガドライブを持っていない海外のちびっ子たちもこれにはきっと喜んだことでしょう。

マスターシステム海外ゲーム特集動画#1

 

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