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今回は1984年中期から1985年にかけて発売されたセガの業務用アーケードゲームについてお伝えしております。

 

セガのレトロアーケードゲーム好きの方、その頃よくゲームセンターに足を運んでいた方は、是非見ていって下さい。

 

 

 

テディボーイブルース

 

 

1984.5

開発 セガ・エンタープライゼス

 

石野陽子氏のデビュー曲がそのままタイトルとなったアクションゲーム。

 

ミクロ銃で敵を小型化して倒していき、敵をすべて倒すとクリアというシンプルなルール。

 

 

ボーナスステージには、石野陽子氏のキャラクターも登場。

 

後にセガマークⅢのローンチタイトルとして移植されますが、残念ながら、そちらには石野陽子氏は登場しません。

 

 

 

Water Match(ウォーターマッチ)

 

 

1984年7月

開発 セガ・エンタープライゼス

 

水泳やカヌーなど、ウォーター競技を題材としたスポーツゲーム。

 

2本のレバーとボタンで操作します。

 

 

レバーを外回し、内回し、更に、ボタン操作もあるなど操作の難易度は高め。

 

当時としては斬新な操作性、アイディアが盛り込まれていましたが、人気競技が少ないせいか、ゲームの人気もイマイチでした。

 

 

 

エクイテス

 

 

1984.9

開発 アルファ電子

 

ロボットが主人公の縦スクロールシューティングゲーム。

 

 

 

対地、対空の2種類の攻撃があり、対空ショットは自機が上昇して攻撃を行います。

 

地上と地下ステージがあり、地下にはパワーアップアイテムが存在。

 

オーソドックスで遊びやすい縦シューティングゲーム。

 

 

 

 

ブルファイター

 

 

1984.9

開発 アルファ電子

 

アルファ電子開発のアイスホッケーゲーム。

 

縦長のトップビュー視点で対戦を行い、操作性もシンプルで遊びやすい設定です。

 

 

 

選手が動物に変化するギミックなどもありましたが、アイスホッケー自体、日本ではマイナーなせいか、設置店はそれほど多くはありませんでした。

 

 

 

バンクパニック

 

 

1984.10月

開発 サンリツ電子

 

預金者からお金を預かり、銀行強盗を撃退するシューティングゲーム。

 

銀行強盗は撃ち、住民は撃たずにお金を預かります。

 

 

1画面に3つの扉があり、それぞれ3つのボタンに対応。

 

シンプルな設定ですが、当時は人気を呼び1985年には、SG1000にも移植されています。

 

 

 

 

チャンピオンボクシング

 

 

1984.11

開発 セガ・エンタープライゼス

 

ジャブ、アッパー、ストレートの3種類のパンチで対戦するボクシングゲーム。

 

攻撃を受けると下の青いバーが黄色、赤と色が変化。

 

 

ノックアウトまたは得点による判定で3ラウンド戦います。

 

こちらも当時は人気を博し、後にSG-1000に移植されています。

 

 

 

 

ザ・闘牛

 

 

1984.12

開発 コアランド

 

闘牛を題材とした珍しいアクションゲーム。

 

牛の突進を避けながら、背中にある急所を突いて倒すとステージクリアとなります。

 

 

牛に突き飛ばされたり、剣を弾かれたりなど、難易度も高いです。

 

今だったら動物何とか団体からクレームが来そうですね。

 

 

 

 

三輪サンちゃん

 

 

1984.12

開発 セガ・エンタープライゼス

 

三輪者に乗った子供を操作する固定画面アクションゲーム。

 

敵を避けながら画面上の花を全て取るとステージクリアというシンプルなルール。

 

 

今見ると面白そうにも見えますが、当時のゲームセンターではそこまで人気は高くなく、設置店も少なった作品。

 

当時からマイナーなタイトルで、残念ながら家庭用ハードには移植されませんでした。

 

 

 

 

忍者プリンセス

 

 

1985.3

開発 セガ・エンタープライゼス

 

可愛いお姫様が主人公の縦スクロールアクションシューティングゲーム。

 

反逆者によって城を追われた、くるみ姫が忍者となって城の奪還を目指します。

 

 

アイテムで手裏剣がパワーアップしたり、忍術を使ったりなど当時のゲームとしてバラエティ豊かで、ゲームバランスも良く当時から人気だった作品。

 

86年にはSG-1000にも移植されています。

 

 

 

 

ごんべえのあいむそ~り~

 

 

1985.3

開発 コアランドテクノロジー

 

元総理、田中角栄氏がモデルの固定画面のアクションゲーム。

 

金権政治と揶揄された元総理が、金塊を回収するという今ではあり得ない設定の作品。

 

しかも、登場する敵キャラも、タモリ氏、ジャイアント馬場氏、マイケルジャクソン氏、マリリンモンロー氏などの超有名人も多数登場し、もちろんすべて無許可。

 

 

設定やキャラクターから微妙な印象を受けますが、操作性は良く、バランスも良いのでゲーム自体は普通に楽しめます。

 

昭和の時代は、現代と比べて著作権や肖像権などの認識も甘く、パクリ作品なども多かったですね。

 

さすがに家庭用には移植されておらず、恐らくこれからも移植されることはないでしょう。

 

 

 

チャンピオンプロレス

 

 

1985.5

開発 セガ・エンタープライゼス

 

タッグマッチで対戦するプロレスゲーム。

 

 

チョップやキックなどの技を選んで攻撃をするなど、チャンピオンボクシングに似た設定。

 

今から見ると大味ではありますが、当時のプロレスゲームとしては技も多く良くできている方。

 

 

 

ハングオン

 

 

1985.7

開発 セガ・エンタープライゼス

 

セガ体感ゲーム第一弾の大ヒットバイクレースゲーム。

 

大きなバイク筐体にまたがり、実際にバイクに乗っている様な斬新な操作性は、当時のプレイヤーを驚かせました。

 

圧倒的なスピード感、滑らかなスクロールで、当時としては突出したクオリティ。

 

 

今見ても、他のゲームとは明らかにグラフィックなどが違いますよね。

 

しかし、大型筐体の為、大きなゲームセンターしか置けず、小さなお店では設置できなかったのが難点。

 

家庭用ゲーム機にも移植されますが、バイクにまたがって操作できるのはゲームセンターの醍醐味でしたね。

 

 

 

 

青春スキャンダル

 

 

1985.7

開発 コアランドテクノロジー

 

敵にさらわれた恋人を救うために戦う横スクロールアクションゲーム。

 

途中、敵に捕まっている仲間を救出すると一緒に戦ってくれます。

 

 

雑魚敵を倒しながら進んで行き、最後にボスを倒してステージクリア。

 

後に、セガマークⅢで移植されていますが、残念ながらかなり簡略化されています。

 

 

 

ヘビーメタル

 

 

1985.9

開発 セガ・エンタープライゼス

 

レーダーを見ながらミサイルを発射し、敵基地を破壊していく縦スクロールシューティングゲーム。

 

数画面先の敵基地を攻撃する長距離ミサイルが大きな特徴。

 

 

ミサイルでしか破壊できない基地などもあります。

 

全4面クリアすると強制終了する為、周回はありません。

 

 

 

 

フラッシュギャル

 

 

1985.11

開発 セガ

 

ローリングサンダー風のアクションゲーム。

 

ワンダーウーマン風の女性が一人で敵をなぎ倒していきます。

 

 

横アクションや、バイク、ヘリ、水上バイクなどに乗るシューティングステージもあり、女版ジョームス・ボンドといった印象。

 

変化に富んだステージ構成が面白いです。

 

 

 

 

スペースハリアー

 

 

1985.12

開発 セガ・エンタープライゼス

 

セガ渾身の大作として発売された疑似3Dシューティングゲームで、体感ゲームとしては、ハングオンに続く第二弾。

 

ムービング筐体は操縦レバーと連動してシートが動く為、臨場感も抜群。

 

この迫力あるグラフィック、サウンド、スピード感に多くの方が熱中した名作。

 

 

多くのゲーム機に移植されていますが、当時の家庭用ハードの性能上、アーケード完全版は長らく移植することはできませんでした。

 

なんとかアーケード版に近づけようと、色々試行錯誤して家庭用に移植しているのが制作者の知恵と努力が垣間見えます。

 

確か、アーケード完全版がようやく家庭用に移植されたのは、1994年12月3日発売のスーパー32X版だったはず。

 

 

 

 

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