セガアーケードゲーム特集その6(90年代初期)
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今回は、90年代初期にゲーセンで稼働開始した、セガのアーケードゲームについて紹介していきます。

80年代に比べると少し落ち着いてきましたが、まだまだゲーセンは大盛況でしたね。

そして、この頃、2Dゲームに終止符を打つべくして登場した、あの名作も発売されます。

この頃よくゲームセンターに通っていた、という方は是非、見ていって下さい。

 

セガレトロアーケードゲーム特集90年代初期

 

コラムス

1990年3月

開発 セガ

セガの落ち物パズルゲームといえばコラムスですよね。

テトリスの爆発的なヒットにより巻き起こった落ち物パズルゲーム。

本作もその頃にセガが開発した作品。

同じ色を、縦、横、斜め3つ繋げると消えるシンプルな内容です。

連鎖と言えば、ぷよぷよが有名ですが、実はコラムスの方が先。

斜めもあるとこが、ぷよぷよとの違いですね。

当時から人気は高く、多くのゲーム機移植されています。

最近では、アストロシティミニにも

コラムス、コラムスⅡ、スタックコラムス

と3種類のコラムスが入っております。

もちろん、どれも悪くはありませんが、

3つも入れるくらいなら、別のゲームを入れて欲しかったですよね^^;

エイリアンストーム

1990年5月

開発 セガ

ホットドック屋の店主が、エイリアンを倒していくベルトアクションゲーム。

普通のベルトアクションステージから、高速スクロール面、3Dシューティング面など、個性的なステージが多く、飽きさせない仕様となっています。

後にメガドライブで移植されており、こちらも悪くはありませんが、アーケード版と比べると色々カットされている箇所も多いです。

アストロシティミニで、ようやくアーケード完全版が移植されました。

ボナンザブラザーズ

1990年6月

開発 セガ

悪者や悪徳銀行に忍び込み、お宝を盗み出すアクションゲーム。

主人公は泥棒なので、敵を倒すことよりもバレずに進むことがメイン。

ゲイングランドと同じ、SYSTEM24の基盤が使われており、2Dながらキャラにも立体感があります。

ステージにも様々なギミックが隠されており、ユニークで楽しい作品でした。

こちらもアストロシティミニに収録されています。

マイケルジャクソンズ ムーンウォーカー

1990年8月

開発 セガ

セガ好きとしても有名だった、マイコーのクォータービューアクションゲーム。

さらわれた子供たちを救出し、敵をドンドン倒していく内容。

映画「ムーンウォーカー」を元に、マイコーのミュージックビデオにちなんだステージ構成となっています。

バブルス君に触れるとマイコーがロボットに変身するなど、色々ツッコミどころは多いですが、ダンス、音楽などマイコーの魅力がたっぷり。

メガドライブ版は横スクロールアクションとなり、ほぼ別ゲームになっています。

アーケード完全版は未だ家庭用ゲーム機には移植されていません。

今となっては難しいでしょうが、いつかは移植してもらいたいですね。

コットン

1991年4月

開発 サクセス

サクセスが開発した横スクロールシューティングゲームで、初代はセガから発売されてました。

通常ショット、下段ショット、溜め撃ちとシンプルな内容。

ステージ間のストーリーも面白く、キャラの個性も強いですね。

しかし、可愛い見た目と違い、その中身はかなり難易度が高い作品。

後に様々なゲーム機に移植されおり、2021年3月にはリメイク作品「コットンリブート」が発売されます。

バーチャレーシング

1992年8月

開発 セガ

発売と共に、世間のど肝を抜いた3DポリゴンのF1ゲーム。

3Dポリゴンと言えばバーチャファイターが有名ですが、本作はそれよりも先に発売されています。

4つの視点が選べたり、実際のコースを走っているような立体感は凄かったですね~。

当時のF1人気もあり、ゲーセンでもかなり人気があったことはよく覚えています。

F1の操縦席のような大型のデラックスタイプから2人プレイで通信対戦できるツインタイプがあり、よく友人たちと対戦していたものです。

そして、このツインタイプを4台並べて最大で8人で対戦できるのは熱かったです。

大勢で遊ぶと盛り上がりましたよね^^

このあたりから、世間にポリゴンゲームが急激に普及し始めましたね。

ニンテンドウswitchのSEGA AGESでアーケード完全版が移植されています。

値段も安く、自分のタイムをネット上に記録してランキングを見ることもできます。

更に、オンライン対戦も可能なので、初めての方も当時やり込んだ方、自信のある方も是非、switch版を試してみてください。

バーニングライバル

1992年8月

開発 セガ

セガ初の対戦格闘ゲーム。

セガの格ゲーといえばバーチャファイターが有名ですが、その前にも格ゲーを出していたことは、あまり知られていませんね。

グラフィックは非常に美しいですが、格ゲーとしてはオーソドックスな内容。

かなりマイナーな作品で、本作を遊んだ事がある方は少ないでしょう。

出回りは非常に悪く、知名度もかなり低いです。

その為、未だ家庭用にも移植されていませんし、今後も無いでしょう。

ぷよぷよ

1992年10月

開発 コンパイル

言わずと知れた、コンパイルの大人気落ち物パズルゲーム。

元々はMSX2で発売された作品で、その頃は、どちらかと言えば1人で遊ぶパズルゲームでした。

後に、ファミコンディスクシステムにも移植されています。

このMSX2版とファミコン版のぷよぷよは、旧ぷよとも呼ばれ、アーケード版とは分けられることが多いですね。

ぷよぷよの大ヒットを受け、各メーカーでも様々な落ち物パズルゲームが登場しましたが、どれもぷよぷよには勝てませんでしたね。

現在もeスポーツなどで注目されるなど、今でも大人気の作品。

ダークエッジ

1993年3月

開発 セガ

360度移動可能な3D対戦格闘ゲーム。

キャラの位置によって視点が変わるなど、当時としてはかなり画期だった作品。

しかし、敵の位置によってガードや技の出し方なども変わる為、慣れるまでは操作が大変。

また、距離感も掴みにくく、やりにくい箇所も多数。

斬新なゲームではありましたが、あまり受け入れられず人気もイマイチ。

ゲーセンから撤去されるのも早かったですね。

本作をゲーセンで遊んだ方は、それほど多くはいないはず。

あまり人気が無かったせいか、長らく家庭用ゲーム機には移植されませんでしたが、アストロシティミニにて、ついに移植されることになりました。

バーチャファイター

1993年12月

開発 セガ

2D格ゲーから3Dポリゴン格ゲーへと、一気にゲームの時代を変えた名作。

このポリゴングラフィックやリアルな動きに、当時は驚きましたね~。

この作品から、ポリゴンゲームがどんどん発売され、もう2Dは古い!これからは3Dポリゴン時代!と思った方も多かったはず。

その後、鉄拳が発売され、ストⅡもポリゴンになったりしましたね。

但し、当時はワンプレイ200円と高価で、ゲーセンではそう何度も遊べませんでした。

後にセガサターンに移植されますが、本作をやりたいがためにプレステではなく、セガサターンを選んだ人はきっと多かったでしょう。

この頃のゲームは日進月歩で、どんどん進化していきましたね。

 

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