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セガといえば、画期的な体感ゲームや名作レースゲーム!

というイメージをお持ちの方も多いでしょう。

セガのレースゲームに、ハズレはありませんでしたね。

そこで、今回は、

セガレースゲームの歴史(90年まで)

についてお伝えしていきます。

時代と共に、どのように進化していったのか

セガレースゲームが好きな方、当時よく遊んだ方は、是非見ていって下さい。

 

セガレースゲームの歴史

 

モナコGP

1983年

SG-1000

トップビューの縦スクロールレースゲーム。

今はレースゲームと言えば3D視点が当たり前ですが、当時はトップビューのレースゲームが多かったですね。

元は1979年に稼働開始したアーケード作品ですが、後にSG-1000に移植されています。

移植度はあまり高くはありませんが、流れる画面に興奮しながら遊んでいた方もきっと多かったはず。

当時は、テレビの中のキャラクターが、自分の思うとおりに動かせるだけでも楽しかったものです。

 

サファリレース

1983年

SG-1000

動物が横断する大草原を舞台とした疑似3Dレースゲーム。

ライバル車の他にも動物もバンバン乱入し、更に燃料制限もある為、かなり忙しいゲーム。

82年に発売されたナムコのポールポジション発売から、徐々に後方視点の疑似3Dレースゲームが増えてきました。

ハングオン

1985.7

アーケード

世界初の体感ゲームとしても有名な、疑似3Dのバイクレースゲーム。

大型のバイク筐体はゲームセンターでも存在感を放ち、本当にバイクに乗っている様な感覚は画期的でした。

後に、マークⅢでハングオンと専用バイクハンドルも発売され、大人から子供まで多くの人たちを魅了した名作。

セガのレースゲームを語るうえで、決して外せない存在ですね。

エンデューロレーサー

1986.7

アーケード

エンデューロバイクレースを題材とした体感ゲーム第二弾。

筐体のハンドルを引くことでウィリーができ、タイミングよくジャンプ台に乗ると大きく跳ぶことができます。

このハンドル操作が本作最大の特徴。

後に、トップビュー視点となってマークⅢにも移植されていますが、アーケード版とはほぼ別物と言って良いでしょう。

アーケード完全版は、未だ移植されておりません。

それほど多くの店舗では設置はされず、ハングオンほどの知名度はありませんでした。

アウトラン

1986.9

アーケード

こちらも言わずと知れたセガを代表するレースゲーム。

当時としては圧倒的なスピード感、綺麗な背景、チャラい設定で大人気でした。

また、コースの分岐もある為、その都度新しい発見もあり何度も遊べます。

ゲームセンターでも長期間設置されていた記憶があり、それだけ人気があったんでしょうね。

発売されてから34年も経過していますが、今遊んでも古臭さを感じず楽しめます。

様々な家庭用ゲーム機に移植されていますが、今ならニンテンドウswitchのSEGAAGES版のアウトランが値段も安くておススメです。

パワードリフト

1988.9

アーケード

アップダウンが激しいダイナミックなコースを走る体感レースゲーム。

4周して3位以内に入れば次のステージに進むことができます。

シンプルですが、ダイナミックな走行が可能で迫力も抜群。

複数台置いてあるゲーセンも多く、数人で対戦プレイも可能でした。

スーパーモナコGP

1989.6

アーケード

モナコGP発売から10年後、3D視点の大型筐体となって帰ってきた本作。

ハンドル操作でシートが傾き、カーブの際にはハンドルに負荷がかかるなど、リアルさも追及されています。

また、モニター前にレンズを配置し、画面を大きく迫力が出るようにも工夫。

89年のF1シーズンでフェラーリが初めてハンドルについたシフトチェンジ「パドルシフト」を採用していますが、なんと本作も同じようにパドルシフトでシフトチェンジを行います。

これにはF1ファンも驚いたことでしょう。

細部にまで、セガのこだわりを感じる内容でした。

後にメガドライブにも移植されていますが、やはり本作はアーケードの大型筐体で遊ぶのが醍醐味でしたね。

 

GPライダー

1990

アーケード

ハングオンと同じようなバイク型の体感ゲーム。

2台1組で置かれている事が多く、2人で通信対戦が可能。

リアルなバイク操作、スムーズなスクロールなどで、日本だけでなく、北米、EUでも評価が高かった作品。

こちらはマスターシステムとゲームギアに移植されています。

 

ラッドモビール

1991

アーケード

アメリカの公道を舞台としたレースゲームで、初の32ビットCPUを搭載した、セガ・システム32基盤の第一弾ソフト。

ポリゴンを使用せずに、アウトランなどと同様、回転、拡大、縮小で3Dを表現しております。

これ以降は、ポリゴンのレースゲームが主流となってきますので、従来型レースゲーム最後の作品と言っても良いでしょう。

内容は、ラスベガスやシカゴなどを通過し、最終的にニューヨークを目指すレースゲームで、映画「キャノンボール」に近い設定ですね。

公道を走るので、パトカーに捕まることもあります。

夜間の走行は筐体に備わっているライトを付けたり、雨が降ったらワイパーを作動させるなど、相変わらず
セガの細かいこだわりを感じる内容。

後にセガサターンで、ゲイルレーサーというタイトルで移植されています。

アストロシティミニに収録されることで、今また注目されていますね。

 

バーチャレーシング

1992.8

アーケード

ポリゴンで描かれたリアルなレースゲーム。

バーチャと言えばファイターが有名ですが、実は本作がセガの3Dポリゴンゲーム第一弾。

3Dゲームと言えば当時はナムコがトップでしたが、ここからセガの激しい追い上げが始まります。

今見ると、カクカクのいかにもポリゴンなグラフィックですが、当時はこれでもスゲーっ!と驚いたものです。

私の記憶が確かなら、この辺りから世は2Dからポリゴンを使用した3Dに流れが一気に変わってきたような気がします。

 

アウトランナーズ

1993.5

アーケード

最大8人まで通信対戦が可能だった、アウトランシリーズの続編。

それぞれ速度や足回りが異なる8台から、自車を選択可能。

初代アウトランを踏襲する内容で、コースの分岐などもそのまま引き継がれています。

メガドライブにも移植されていますが、アーケード完全版とは言えず、いずれは本作のアーケード完全版を移植してもらいたいものです。

 

デイトナUSA

1994.3

セガサターン

アメリカのストックカーレース「NASCAR」をモデルとしたレースゲーム

難易度の初級コースから高低差のある複雑な上級コースまで、初心者から熟練者まで楽しめる内容。

セガサターン版は、条件をクリアすることで最大10種類の車種を選択可能。

バーチャレーシングから、あっという間にここまで進化し、この時代の技術進歩は凄かったですね。

セガラリー・チャンオピンオンシップ

1995.12

セガサターン

世界ラリー選手権を題材としたレースゲームで、トヨタとランチアの許諾を得て、実在するラリーカーを使用しています。

3Dポリゴンで車や背景、地面などもリアルに表現され当時から大人気。

セガサターンソフトの売り上げも60万本と、バーチャファイター2の次に売れた名作。

セガラリー2

1999/1/28

ドリームキャスト

大ヒットしたセガラリーの続編で、アーケードからの移植。

ドリームキャスト版には、モードやコース、車種なども追加され、より遊び応えのある内容となっています。

いち早く通信対戦を可能にしたレースゲームでしたが、当時は今と違って通信が遅くカクカクしたり、電話料金がメチャクチャ高かったりなど、ネット環境はまだまだ発展途上でしたね。

莫大な電話料金を請求され、親に激怒された方もきっと多かったことでしょう。

当時は、電話料金が安い深夜になると、ネット民がワラワラと闇から湧き出てきたのも、今となっては良い思い出ですw

 

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