セガの面白周辺機器(マークⅢ~メガドライブ)
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今回はいつもと趣向を変えて、ソフトではなくセガの一部の面白周辺機器について紹介していきます。

セガは、当時から斬新な発想の周辺機器が多かったですよね。

時代を先取りしたものから、チョット斜め上行く発想のものまで、色々ありましたね~。

今回は、そんなセガの面白周辺機器について紹介していきます。

セガの面白周辺機器に興味のある方は、是非見ていってください。

 

セガ面白周辺機器(マークⅢ~メガドライブ)

 

テレコンパック

4000円

セガマークⅢ用に発売されたワイヤレスシステム。

受信機と送信機を繋げることで、コードなしでテレビにゲームを映すことができます。

今となっては、コードレス、ワイヤレスも普通ですが、当時としては画期的でした。

しかし、当時のワイヤレスユニットは今ほど性能は良くはなく、周囲の電波の干渉を受けやすかったです。

また、ノイズも多く、人が前を通っても映像が乱れるなど問題点もまだまだ多かったですね。

FMサウンドユニット

68001円

マークⅢ用に発売された、サウンドの性能を拡張する別売りユニット。

85年頃からアーケードやパソコンなどでは、FM音源のサウンドが流行り始めます。

サウンドの強化を求めるユーザーの声に答えたのが本製品。

これ以降、マークⅢ用のソフトはほとんどFMサウンドに対応しており、当時としては人気の周辺機器でした。

しかし、後に発売されるマスターシステムにはFMサウンドユニットは標準装備されており、それ以降はお役御免となっております。

バイクハンドル

4000円

バイクゲームの雰囲気を高める、割と有名なバイクハンドル。

ハングオンと同時に発売されたということもあり、ハングオンと一緒に買った子も多かったことでしょう。

アクセル操作やシフトレバーなど、こういう玩具は子供は大好きですよね。

しかし、大人が遊ぶのは、はチョット恥ずかしいですね。

面白い周辺機器でしたが、対応ゲームは、

ハングオン、ジッピーレースのみ

だったので、もう少しバイクゲームが発売しても良かったかもしれませんね。

パドルコントロール

1200円

セガマークⅢの用のアナロググコントローラー。

ダイヤル型のコントローラーを左右に回して操作します。

対応ゲームは

  • アレックスキッドBMXトライアル
  • ギャラクティックプロテクター
  • スーパーレーシング
  • め組レスキュー

アウトランなどなど。

ゲーセンと同じように、家でもパドルコントローラーで遊べるのは、楽しかったでしょうね。

ラピッドファイアユニット

1500円

本体とコントローラーの間に接続することで、連射機能を付けることができるユニット。

マークⅢの他にも、海外用マスターシステム。

メガドライブでマークⅢソフトをプレイする際にも有効です。

連射機能は凄いですが、連射機能が付いたコントローラーを発売した方が良いのでは?

っと、私のような凡人は思いますね^^;

3Dグラス

6000円

セガマークⅢやマスターシステムで使用可能な3D眼鏡。

高速シャッター方式で3D効果を発生させ、ゲームを楽しむことができます。

見た目だけなら、今の3Dグラスとそれほど変わりはありませんね。

80年代から3D眼鏡があったの?

と驚く若い人も多いかもしれませんが、当時は3D映像やグラフィックなどは眼鏡はよくあり、雑誌の付録などにも付いてきてましたね。

また、セガだけでなく、任天堂でも3Dホットラリーなどのゲームを発売していました。

面白い設定でしたが、対応ソフトが少ないのが残念でしたね。

  • ザクソン3D
  • スペースハリアー3D
  • メイズウォーカー
  • ブレードイーグル

だけ。

もちろん、出そうと思えば色々出せたのでしょうが、

3Dブームが終焉に近づいていたのも、ソフトが少ない原因かもしれませんね。

この頃の3Dグラスやゲームは、ブラウン管のテレビにしか対応しておらず、液晶テレビではその効果は得られませんのでご注意ください。

ちなみに、第一次3Dブームは、1950年代らしいですので、80年代は第二次3Dブームと言えますね。

アバターなどの映画が流行った時が、第三次3Dブームになるんですかね。

メガモデム

1990年11月3日 9800円

メガドライブやワンダーメガに装着可能なネットワーク機器。

電話回線に繋げることで、当時セガが提供していたネットワークサービスを受けることができました。

ちなみに、開発はサン電子。

通信対戦が可能なのど、時代を先取りした画期的なシステムでしたね。

しかし、当時はまだまだネット環境は整っておらず、電話料金も高額。

また、インターネットという概念も普及してはいなかった。

実際にこれを利用していた人が、どれくらいいたのか気になるとこですね。

私もやったことはありませんので、もし、当時遊んでいたよ!

という人は、感想をコメント欄にてお願い致します。

メガジェット

機内サービス開始 1993年7月1日

一般販売 1994年3月10日 15000円

セガと日本航空が開発した、コントローラーと本体が一緒になったメガドライブ。

見た目は携帯ゲーム機っぽいですが、モニターや電源がないと遊べません^^;

元々は、日本航空の国際線機内サービス用として開発されたゲーム機で、

座席に備え付けられた液晶モニターに繋げて遊びやすいようにコントローラーと一体となっています。

当時は、ファーストクラスとビジネスクラスで貸し出しされていたらしいです。

ゲーム雑誌で紹介されたとき、携帯ゲーム機と勘違いした多くのユーザーから要望や問い合わせが来た為、後に一般販売。

しかし、携帯ゲーム機ではないと知って、ガッカリするユーザーも多く、おかげでかなり悪い評価に。

ユーザーの希望で一般販売したにもかかわらず、ユーザーの評価はかなり低い、可哀そうな商品でした。

レーザーアクティブ

1993年8月20日

89800円

LDプレイヤーとメガCD、メガLDが一つにまとまったもの。

LDやCDの再生はもちろん、別売りのコントロールパックを装着することで、メガCD、メガLD、PCエンジンCD-ROM2も遊べたそうです。

しかし、本体の値段が超高く、コントロールパックも39000円と高額だった為、メガLDなどのゲームはほとんど普及しませんでしたね。

当時はLDプレーヤー自体が10万円くらいはしていたので、当時から比べると、良心的な値段だったのかもしれませんね。

CSD-GM1

1994年9月

45000円

CDラジカセとメガドライブ、メガCDが一つにまとまったアイワの珍しい商品。

見た目から、いかにもアイワ!って主張していますw

当時は、こういう形のラジカセよくありましたよね^^

安いが売りのアイワにしてはかなり攻めたお値段で、その価格45000円。

メガCDも遊べるとなると、さすがのアイワもこれが精一杯だったのでしょうか。

私は持っていないので、詳しいことは分かりませんが、実際に購入した人の話を聞くと、ラジカセの割に

音がメッチャ悪いらしい・・・・。

これだったら最初から別々で揃えた方が良さそうですね^^;

セガ・アクティベーター

輪の中に入って操作する、メガドライブ用コントロールパネルが本機アクティベーター。

輪の中に入った人の動きを感知し、それで操作を行う画期的なシステム。

北米でのみ販売された商品なので、日本では恐らく知っている人は、ほとんどいないでしょう。

私も見たことも聞いたこともありませんでしたが、以前しくじり先生SEGA編で紹介されており、そこで初めて知りました。

画期的なシステムでしたがスペースも取りますので、もし日本で市販されていたとしても、あまり売れなかったでしょう。

海外のネットでは3万円くらいで販売されていましたが、海外から購入すると、送料も高そうですね^^;

ちなみに、この回のしくじり先生は、まさに神回!

abemaTVで配信されていますので、ゲーム好きセガ好きの方は、機会があれば是非一度見てみて下さい。

スーパー32X

1994年12月3日

16800円

最後に紹介するのは、知る人ぞ知る迷作「スーパー32X」。

メガドライブを32ビット化するアップグレードブースターで、

これをメガドライブに装着することで、メガドライブでもセガサターンやプレステと同じ32ビットゲームを遊ぶことが出来るという凄い周辺機器。

最新の32ビットゲームを安価で楽しめる、今思うと素晴らしい機器ですが、

問題は、その発売日。

何と本機の発売日は、あのプレイステーションと同じ発売日。

しかも、これが発売される前には、セガサターンが発売されたばかり。

これではいくらセガファンでも、どっちを買うか迷ってしまいますよね。

これがセガサターンやプレステよりも早く発売していればまだ分かりますが。。。。

その結果・・・・

口に出せないくらい売れなかったらしいですw

wikiによると、スーパー32Xの売り上げは、

国内で5万台

北米で130万台

とのこと。

北米では、それなりに売れたみたいですね。

実はスーパー32Xは、元々はメガドライブ所有者の多い北米市場の要請を受けて発売したもので、後に日本でも発売したという経緯があります。

これまでメガドライブを楽しんでくれたユーザーのために、少しでもお得に32ビットゲームを遊んでもらいたいという思いがあったのかもしれませんね。

しかし、いくら安くても、国内で販売された対応ソフトは僅か18本というのは残念。

スペースハリアーやDOOM、バーチャレーシング、アフターバーナー、

そして、当時大人気だったバーチャファイターを出すなど、ソフト自体は名作が多いですが、残念ながら短命に終わりました。

逆に、スーパー32Xのソフトをセガサターン初期の頃に発売していたら、プレステよりもセガサターンが勝っていたかもしれませんね。。

ちなみに、こちらも「しくじり企業SEGA編」で紹介されていますので、興味のある方は是非そちらも観てみて下さい。