PC用のゲームプラットフォームSTEAMのゲームを、いつでもどこでも遊べる携帯ゲーム機
Steam Deck
が今ゲーマー界隈で話題ですよね。
スチームのゲームをどこでも持ち運んで遊べるという事で、今密かにブームとなっております。
値段はちょっと高いですが、外出先でもスチームのゲームが遊べるというのは魅力ですね～。
ちょっと興味はあるけど、
スペックや対応ゲームは？
どこで予約できるの？
と疑問の方は、是非見ていってください。
STEAM DECKのモデルは３種類
スチームデックはハードディスクの容量に応じて3種類あり
- 64GBで、59800円
- 256GBで、79800円
- 512GBで、99800円
となっております。
今のゲームは、数GB以上は当たり前にありますので、やはり256GB以上は欲しいところ。
512GBとなると、もう一般的なエントリークラスのゲーミングパソコンと変わらないお値段ですね＾＾；
後からSSDを増設できるの？
最初は64、256GBのモデルを購入し、後から512GBに増設できるの？
っと疑問に思った人は、きっと私だけではないはず。
実際にこの質問がかなり多かったようで、公式で分解動画が紹介されました。
その動画では、SSDを交換するには
背面カバーを外し、アナログスティックを取り外し、金属シールドを外すなどなど、
素人が分解したら、まず元には戻せないような複雑な構造。
つまり、素人がSSDを増設するのはかなり厳しいようです。
実際に公式でもSSDの交換は推奨していないので、後々ハードディスクの容量が足りなくなりそうと心配の方は、最初はちょっと高くても、大きめの容量のモデルを買っておいた方が後悔しないかもしれませんね。
スチームデック対応ソフト
Steamのゲームが遊べる！と謳ってはいますが、STEAMの全てのゲームが快適に遊べるわけではありませんのでご注意ください。
多くのゲームは、スチームデックでも問題なく遊べますが、中には快適に遊べないゲームもあります。
特に、FPSやTPSなどの高解像度、高fps値を求められるようなシューターゲーム不向きとの事。
今人気のエルデンリングなどは問題なく遊べるそうなので、スチームデックは、どちらかというと一人で黙々と遊ぶゲームが良いようですね。
また、アクションやシューティング、レース系など、基本的にコントローラーなどパッドを使用するタイプのゲームが多く、
逆に、キーボードやマウスを主体で遊ぶシミュレーション系は対応ソフトが少ないようです。
スチームデックを買ったけど、やりたいゲームが遊べない・・・・
という事が内容、購入前に確認しておきましょう。
スチームデックの予約ならSteam公式サイトから
Steam Deckの予約なら、Steam公式サイトのVALVE INDEXがオススメです。
最近はゲーム機の転売問題や詐欺なども多く、Amazon等から購入するのはちょっと怖いですよね。
そんなネットでゲーム機を購入するのが心配の方は、やはり公式サイトから購入するのが安心安全です。
Steam公式サイトのVALVE INDEXなら、Steam Deckの他にもVRキットも販売しています。
いつでも安心して購入できますし、転売や詐欺商品を交わされる心配もありません。
Steam Deckは、日本では2022年末に発売予定で、既に予約も殺到しているようなので欲しい方は、早めに予約しておくことをお薦めしますよ。
VRキットのページに飛びますが、Stea deckの予約もできます
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